新任の検視官がいきなり死亡。アレックスの後任で、死亡フラグが立ちやすかったとはいえ。個人的には、デルコもいらっとしていたようにあの男性検視官(以下自粛)。どうしてもアレックスと比較してしまいます。
カリーはデルコの代わりに適性検査を受けたそうです。というか、デルコは本当に大丈夫なのかな。かなりの激務じゃないですか。プライベートでも悲劇に見舞われてしまいましたし。そこでカリーの出番ってのもな~。
虫の息だった被害者男性と検視官が射殺された事件で、犯人は通りを見渡せる位置にある立体駐車場から狙撃したと分かりました。現場に残された弾は、全て錆びていました。早速ラボに持ち帰り、カリーが捜査を始めます。何十年も経過した弾は、少しの衝撃で暴発してしまうなんて。適性検査を合格したばかりのカリーでは、事情を知らない人はその能力に疑いを持ってしまうでしょう。それよりも、証拠を駄目にしてしまったかも、というショックの方がダメージが大きそうです。これを慰めるのがデルコなわけで・・・。
ホレイショは、ジュリアとロン・サリスが正式に結婚したと知り、かなり立腹モードです。
こればかりは、ジュリアの意志があることですから。彼女が決着を付けようとしたのは、何に対してなのか。ホレイショに口答えしていたカイルでしたが、なんだかんだで気にしてるのが可愛いです。
ブラッド・ガウアーの取調べ中に、携帯を気にし始めたウルフ。CSIに復帰し、真面目になったのかと思ったら、またしても不穏な行動を取っています。やっぱりウルフだな~。
衝撃のラストシーンでしたが、あの人って何があっても死にそうにないイメージなんですよね。
某24時間ドラマでも、どうみても死んだはずの人がちゃっかり生きてましたし・・・。
『エイリアス』のジャック曰く「よくあることだ」で済まされるのが(苦笑)。
ここから先はCSIのラスベガスシーズン8に関するネタバレを含みますのでご注意ください。
もうすぐシーズン7が放送されますが、シーズン8の第一話を少し見る機会がありまして。
フルエピソードでないのは、再生が途中で止まってしまうから。ヒドイ・・・。同じような症状の人の書き込みを見かけるのですが、おそらく再生スピードの問題なんだろうなあ。
あのシーンを何度も見たくもなく。でも、最後は知りたいわけで。
なんであんな事になってしまったのかと。それを切っ掛けに、あの人も。
あまり深入りして情報収集はしないほうがいいですね、泣。
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