いきなりシカゴトリビューン社の空き室に乗り込んだため、マックは周囲に犯人ではないかと疑われています。事情を知らない人にしたら"なぜニューヨーク市警が知っているのか"と怪しみますよねえ。うん。
その頃、ニューヨークでは地下鉄が暴走し、ダニーの活躍により捜査中のホークスやステラたちが一命を取り留めるという事件が起きていました。その現場にも333の数字が残されていたため、マックのストーカーは犯行をエスカレートさせ部下の命まで狙ってきたのだと分かりました。
地下鉄の暴走については、アダムの説明でなんだか分かった気にさせられましたが、MP3でそんな簡単に遠隔操作できるものなのかしら。
シカゴはマックの故郷で、幼い頃に彼が居合わせた場で起きた事件が今回の"333"ストーカーの発端でした。
ステラも危うく利用されそうになったわけで。彼女の用心深さが、犯人にとっては予想外だったようです。
プライベートでステラが幸せになる日は、まだまだ遠いようです。
真相が明らかになっても誰も救われることがなく、後味の悪い終わり方でした。
マックにとっても、古傷を掘り起こされた形なわけです。
アンディーも、この復讐に人生の全てをかけてきたのでしょう。
ジミーは兄を失い、弟まで･･･。
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