うーん、今回はなんだか睡魔に襲われてしまいました。最後に犯人は分かったので、なんだか満足感が得られてしまうという矛盾。ホレイショ節も冴えが失われたようです。
『24』のライアン・シャペル役が印象深いポール・シュルツが、ドクター・クライン役で登場。
ホレイショに押され気味だったこともあり、なんだか気弱な科学者そのままって感じでした。
シャペルのときは、ジャックが歯噛みするほど嫌な上司だったのになあ。
カリーとジェイクの職場内恋愛は、別に気にならないのだけれど。
それに今更デルコを絡めてくるほうが嫌です。
ウルフは射撃場のアルバイトから抜け出せないみたいですね。さすがにアレックスも雇わなかったようです。これ正解。
ナタリアが射撃の練習中に肩を脱臼。皆に怪我の理由を聞かれるのが嫌で医者に行きたくないため、デルコが肩をはめて上げることに。この様子が見る角度によっては、職場でいちゃついているように見える。事実、過去にこの二人には関係あり。(なんだかこの辺でもうお腹いっぱい)そしてこの現場を内務調査官のリックに目撃されてしまう。廊下ですれ違った際にリックは、職場内恋愛禁止が職務規定になるようだとデルコに嫌味を一言。自分とナタリアの事だと思わないデルコは、うっかりカリーとジェイクの関係を漏らしてしまう。気づいた既に時遅く。
デルコが慌ててカリーに連絡しても、お約束のように留守電です。で、カリーが怒ってしまうと。
なんなんでしょうこの昼メロみたいな展開は・・・
シーズン6は全21話なのですが、残りのエピソードもこんな感じなのかなあ。
なんだかんだ言っても、結局全部見るのですが。
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