職場の皆さんは心配しても、視聴者はいや～どうせ生きているんでしょ、なんて感じだったんだろうなあ･･･。
検視官がアレックスでないことにショックを受けました。そうだよね、辞めちゃったんだよね、泣。
ホレイショの死を偽装したのは、ウルフとATFの捜査官でした。アロイ弾を回収するために手を組んだのでしょうが、ATFは間違った判断をしたと泣かされるのが目に見えています。ホレイショは偽装を早くばらして欲しいがために、ウルフに協力を頼んだのではないかと勘ぐってしまう自分です。ウルフにはいろいろ貸しもありますしね。
プエルトリコ行きの乗客名簿にジュリアとカイルの名前が載っていましたが、実際には機内に乗り込んでいませんでした。
カイルのネクタイの色とジュリアのシャツとスカートの色がおそろいだったのが、なんだか仲良し親子風で違和感ありまくりでした。今回イェリーナが登場して、いいお仕事をこなしていました。赤いドレスも格好いいです。ホレイショにはジュリアよりもイェリーナとの出番を増やして欲しいなあ。ロン・サリスのあしらい方も、イェリーナのほうが一枚上手ですよ。
アロイ弾による現金輸送車強奪事件の騒ぎに乗じ、移送中のオルテガが逃亡を図りました。
ジェイク・バークレーが久しぶりに登場して嬉しいなあ。と、思ったら即効で消息を絶つことになってしまいましたよ。
ATFの捜査官としてクリプト・キングスに潜入していたのですが、強奪事件の証拠を持ち出したために追われる身となったのです。
カリーの元から姿を消したのも、仕事のためでした。そしてまた姿を消すことに。
お別れのシーンにはグッと来ました。カリーとデルコの微妙な関係はどうなるのでしょ。
ラストの大炎上シーンですが、あれだけのアロイ弾が積荷にあるのだから、もっとえらい被害になったのでは･･･。ロン・サリスの逮捕や生死よりも、大爆発で幕を閉じたかったんですか!!と突っ込みたくなります。
デルコも「お前と俺の二人で捜査」とかなんとか言われて丸め込まれてますし、笑。
ますますマイアミが無法地帯化するのかと、目が離せないシーズンになりそうです･･･。
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