ここ数日暑くて死にそうです。少し街中を歩いただけで、ぐったりしてます。
渋谷で映画「フーリガン」を観てから、池袋に出てパスポートの引取りに行ってきました。
「フーリガン」劇場は空席がかなり目立ちました。自分はイライジャ・ウッド目当てに行ったので、それなりに楽しめましたが・・。サッカーの試合よりも、競技場外でのフーリガンの喧嘩ぶりと、彼等を巡る家族と友情の物語がメインだからねぇ。有名どころの俳優さんは出ていませんし。そして、なぜか「カラテキッド」ネタで盛り上がると。ミヤギ先生に乾杯!(笑)!アメリカでもミニシアター系での限定公開だったようで、日本で公開されるのかなぁと思っていたら、W杯のどさくさにまぎれて見事公開決定!きっとDVD買ってしまうんだろうな・・。
パスポートの引き換えは「あ」っという間に終了。この写真であと十年すごすのか・・。
話変わりまして、CSIの感想など。以下の文章にはネタばれを含みますので、ご注意下さい。
CSI:5 #10 「子供たちの戦場」
チーム編成が変わって、初の事件。うちの職場でも7月の人事異動が発表になり、一名入れ替わりすることに。7月から業務体制が変わって大変になるというのに。ああ、愚痴ってすいません。
話を戻します。
ニックとウォリックの上司となったキャサリン、気張りすぎないで欲しいですね。
ウォリックに強く言ってしまったあとで、それを気にしているんですもの。
しかしキャサリンの昇進祝いに、豚の胎児のホルマリン漬けを持ってくるグリッソムって(笑)
なんか如何にもで、笑ってしまいました。グリッソム、自分でも駆け引きとかは苦手で損するタイプだと分かってるのだけど、そういうところが部下から慕われる点でもあるんだよねぇ。キャサリンは自分が昇進したことが嬉しい反面、グリッソムに対してすまないと思う気持ちもあるわけで。でも「君に対してなら構わない」というグリソッムの一言、格好良かったです。ただ、もう少し強くなってもらわないと部下も泣きを見るから・・。
グリッソム警部の「二人に何かあったら、どんな手を使ってでも死刑にしてやる」という台詞に、スタンディング・オベーションしたくなりました。ホレイショ思い出しましたよ。サラの「それにしても痩せないのね」も嫌味たっぷりで。児童虐待はいけませぬ。
この事件をきっかけに、サラの過去が明らかになりつつあります。
グレッグは特に誰とでも親しくなれるけれど、サラは難しいところがあるから。
何でも一人で抱え込んで、人を頼りにしない。グリッソムはそんなサラを心配していて、そのことをサラも気付いているのですが上司と部下という関係から一歩先には踏み出せず。
新しいメンバーのソフィアの登場により、このバランスが崩れるのかどうか。
グリッソムはソフィアの言動が気になっているようですし。
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