以下の文章ではCSI:NYに関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:NY #22「クローザー」
NYも面白くなってきたなと思ったら、来週で最終回とは。
前回 #21「疑惑の任務」でぎくしゃくしたように見えたダニーとマックの関係も、何事もなかったようです。
ダニーにはもう少し、マックたちチームのことを信用して黙っていて欲しかったのですが。
彼は何か過去にトラブルがあって、それが元で疑い深いところがあるのかなと見ていて思います。
さて、#22に話を戻します。
ステラがマックに「どうして指輪を外さないの?」と、単刀直入に質問したのには驚きました。
うーん、やはりSeptember11で奥さんを亡くしたとなると、心の傷がいえるのも時間がかかるでしょう。
マックの心情を吐露させるためにも、ステラの一言が必要だったのかもしれないなぁ。
刑務所から電話で自分の無実を訴えてきた、被告人のサリバンの再捜査をマックは手がける事に。
このサリバン、どっかで見た顔だなーと思い、調べてみました。
俳優さんの名前はマイケル・クラーク・ダンカン。
「グリーン・マイル」「アイランド」「シン・シティ」に登場していた方でした。
解剖のシーンでは、ステラが災難に。予告もなしに摘出した脾臓を掌に乗せられたら、誰だって固まるって。
シェルドン、皆の反応見て楽しんでます。
ダニーが野球選手を目指していたとは意外でした。しかも何気に警察学校で一番だったことアピールしてるし。
エイデンがしっかりと突っ込みを入れてました。
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