以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:5 #12 裏切り者に蛇の祈りを
少年可哀想、一生トラウマだよ(泣)新聞ボックスにあんなものがあるなんて。
検死のときには、口から蛇登場…。キャサリンの嫌そうな顔ときたら!!ロビンス先生は平気そう。
死後約六時間として、午前一時ごろに亡くなっている。
この殺害方法がメキシコのある歌の内容と瓜二つ、ということでCDの売り込みに捕まってしまうニック。
結局CDを買って詞を研究しています。
スペイン語で麻薬バラードという名の歌は、実際の事件を元にしたもので大ヒットしているそうです。
うーん、いろんな事件ごとにそれぞれの歌があるのか。物騒だな。
犯罪者の行動を美化しているのは許せない。被害者のカーラは新聞社に務め、潜入取材中の殺害されたのです。うう可哀想すぎ。上司は危ない奴等だから近寄るな、と注意していたのですが、おいそれと従うカーラじゃなかったのです。しかも犯人の全く反省していない態度と来たら!!一生歌い継がれるだなんて。コピーキャットのくせに。
サラはようやくグリッソムと二人だけで話ができる機会を得ました。
「主任は上司以上だもの」
ええええええ、いきなりですか(汗)サラがカウンセリングの結果報告をしていなかったばかりに、エクリーに隙を与えてしまったグリッソム。部下に庇ってもらうなんて、と全く気にしていない様子。
「仕事以外でも認めて欲しいと思ってしまう」
ああグリッソムが言葉に詰まっています。
結局サラがこの会話を終わらせることに。なんだかせつないなあ。
電話セールスの殺人事件もやるせなかたったです。
戦争のときは国のために戦い相手が分かっていたけれど、今はセールスマンの若造が相手だなんて。
痴呆症をいいことに、酷い訪問販売をやっているのは日本も同じ。
ああしなければ、もっと被害者が出ていた。それは分かるけれど。話がしたくて買い物してしまう人もいるのでしょう。物が溢れ返っていても、心は満たされない。
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