以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:5 #14 もの言わぬ反撃者
ローリー・キーマンが車の中で遺体となって発見された。
ソフィアはコネがなければ、失踪事件でこんなに早く手配されることはないと辛口です。
赤ちゃんと夫のマークに預けて、友人のエイミーと夜遊びに行った帰りに殺害されてしまった。
ローリーの母親のダイアンはピンク色の毛皮をまとって登場。
この人が母親だったら、娘はさぞかし苦労しただろうなあと想像できます…。
ローリーとマイクの仲は悪くはなかった。
なんとなくエイミーが怪しいかもと思ったのですが、予想は大外れ。
なんとダイアンとローリーは血の繋がりがなく、ローリーが引き継いだ遺産狙いの犯行でした。
可哀想なローリー。残された赤ちゃんも(泣)
森の中で二つの遺体が発見された。ハンターとヒグマなのだが、このヒグマはラスベガスには自生していない種類のものだった。なので、熊も殺人扱いとなるそうです。ロビンス先生、嬉しそうに解剖しています。人間だけじゃないんですね。しかも珍しいから室長権限で自らがやるのだと。論文も書くなんて張り切っています。
ヒグマには発信機が付けられていて、動物園のものだと分かる。
飼育員はヒグマはティッピという名で、大人しくて小さいころには自分の手から餌を食べたのにと寂しそう。
しかし、この飼育員に騙されてはいけない!!
この人がお金のためにティッピを売り飛ばさなければ、ハンターも命を失うことはなかったのに。
しかし、動物園にいるような動物を狩猟したいと思う輩がいるから、こんな事件が起こるわけで。
まったく許せません。
ソフィアってグレッグのアパートに行ったことがあるなんて!!
グレッグもやるなあ(苦笑)
PR