以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:5 #16 潰された誇り
空を飛ぶ蝿のアップ。
グリッソムなんだか嬉しそうです…。
顔を吹っ飛ばされ、胸を撃たれた男性の遺体。
動物が食い尽くしたって(泣)
グリッソムが先に来ていたため、キャサリンは不機嫌。
「チームが別れて複雑になった」
というニックの何気ない一言さえも、キャサリンはカチンと来てしまいます。
現場を見ていたニックは、何かに気付く。濡れた百ドル札。ビーバーのダムの素材に紙幣が使われています。
哀れダムはラボ行きです。お札の枚数を数えなければいけないとはいえ。
被害者の指輪は、アメフトの特別なのもで身元が割れた。
ゲイブ・ミラーという男性だが、ロビンス先生が本人は生きていると。七区から出た地方議員と同姓同名ですと。なんでもアメフト時代の自分は捨てたそうです。指輪も質屋に売ってしまったので、事件とは関係ないと無実を訴えます。
指輪の購入者は、ケビン・ラッセンと分かる。
あんなにアメフトで賭け事が行われるなんて。さすがベガスというべきでしょうか。
ディーラー同士の諍いから、殺人に発展してしまいました。どっちもどっち。
モーリス・ハドソン、ホテルのベッドの上で圧死。
「普通にシルクと言えば」
サラとホッジスのやりとりが面白いです。
「話に無駄が無い」
「たまには乗らない日もあるの」
確かに笑い者になるよりは、刑務所に行ったほうがいいのかも…。
自分の体が凶器になるなんて(泣)
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