以下の文章ではCSI:6に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:6 #1 CSIチーム全員再会
CSIのメンバーが全員一緒に登場です。前シリーズでチームが分けられてしまったのが、相当不評だったんでしょう。ああ、でもやっぱり一緒に捜査できるのが一番です。
オープニングの映像が変わりました。少し新しい映像が入って、よりスピーディになってるかな。
あと、ウォリックの結婚!!!!!ビックリです。キャサリンがちょっと不機嫌なのもなんとなく分かるような。ウォリックっていい男だから、そんじょそこらの得たいの知れない女じゃ許せないですよ。
付き合い始めて二ヶ月で結婚したとか。ニックの事件があったから、人生の儚さに気付いて、今を生きようと思って結婚に踏み切ったそうです。薬指の指輪が光ってますよ。
ドライブスルーウェディングで簡単にすませたため、披露宴などは無し。ベガスらしい結婚なのかな。
キャサリンとしては、いろいろあって結婚に失敗しているから、ウォリックには同じ轍を踏んで欲しくないんでしょうね。
個人的にはニックに結婚してほしかったです。誰か側にいて支えてくれる人が必要なんじゃないかな。
カーティスがCSIから刑事さんになってました。ビックリ。グリッソムがなんだか気に掛けている様子。
お嬢さんっぽい人だったので、第一線で活躍するなんて思いもよらなかったです。
ガス漏れによる爆発で、トレーラーカーが爆発炎上。中にいた男女は死亡。
妻が夫の浮気を知って、放火したものと思われたが。
現場に残された青いペンキと、タイヤ痕から車種が特定された。
怪しい車を発見した、とカーティスから連絡が入る。
五日間も炎天下の中で放置されていた車。辺りには酷い悪臭が充満している。
えっこらしょと、バックトランクを開けると、男女の腐敗が進んだ遺体が。煮込み鍋状態って(泣)英語だと煮込み鍋って、なんて表現されているのかしら…。
別の殺人事件が発見された。
厳重に密封して、ラボへと運び込まれた車。グレッグが手を突っ込んで、底にある蓋を外そうとする。
蓋を外して、どろどろになった遺体を流し出すのだ。
でろでろのどろどろなので、ふとしたはずみにビチャリとグレッグの顔に(泣)しかも口の中に入っちゃった。
あああああ(泣)お腹怖さないでね。主任ぐらいでしょ味わいたがるのって、それも酷い話じゃないかと。
マスクして作業しようよ…。その後は、顔を防御するプラスティックを付けて作業していたけど。
遺骨から十代の黒人女性と、二十代の白人男性だと分かる。何かトラブルに巻き込まれたのだろう。
行方不明者のリストから、少女の父親が判明する。自分の娘を、人を見る目がなかった、と言わなければならないなんて。あまり良くない人たちと付き合っていたのだと。お父さん可哀想。
白人男性はパンに麻薬を仕込んで、密売をしていた。麻薬がらみで殺害されてしまったのだった。
結局犯人は逮捕に到らず、なんですよね。
トレーラーカーの爆発は、居眠り運転によるものでした。怖いです…。
ストリッパーの女性の話は、自分の行いが元になっているので、あんまり同情はできなかったです。
ニックが誘拐された時の巡査、運が悪いというか何と言うか。今回も証拠を見逃してしまいました。
ウォルター・ゴードン事件の証拠のテープが見つかり、アーチーが解析を進めています。
どうやら犯人は独りではなく、二人だったよう。ニックのためにも犯人逮捕を願います。
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