以下の文章ではCSI:7に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:7 #5 磔の女神
教会で発見された女性の遺体。『羊たちの沈黙』でレスター博士が脱走したときに、あんな形で被害者を磔にしていたなと思い出してしまいました。
グレッグ退院できて良かったですね。しかし、顔の痣が痛々しい…入院してベッドの上にいるよりも、捜査していたほうが気も晴れるでしょう。
宗教の話になると、グリッソムが話の中心になってくるわけで。
サラは「神様の存在には疑いがあるわ。でっち上げられたもので、自分たちの過ちを押し付けるためのものよ」と自分の考えを述べます。
グリッソムは昔は信心深かったようですが、何かを切っ掛けに神を信じなくなった云々というエピソードがこれまでにもありました。
「科学も神も必要だ」
そう言って出て行ってしまいました。サラがめちゃくちゃ気を使っていたのに、やはり機嫌を損ねてしまったようです。
今日のホッジス節はおやじギャグが炸裂していました。
赤毛の牛の毛が見つかったと言いながら「うっしっし」と笑って見せたのです。
寒い、寒すぎる…
前回のがとても重い話だったこともあり、今回は個人的にイマイチでした。
三角関係の果てに起きた事件だし。罪は罪なのですが。
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