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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
28 . April
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07 . September
以下の文章ではCSI:7に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。





CSI:7 #20 模型の鍵

本日のベガスは大忙し。ニックとウォリックはコンビを組み、サラ、キャサリン、グレッグはそれぞれ別の事件を担当します。グリッソムは、湖底で発見された腐乱死体の検視に付き添うことになりました。
ホッジスが携帯メールで分析官四人をグリッソムのオフィスへ他言無用と呼び出しました。いつもは検査結果のみ伝えることが多い彼らにスポットが当たります!


ホッジスとアーチーは比較的出番が多いけれど、ヘンリー、マンディそしてウェンディはあまりどんなキャラクターかも分からずにいました。
ヘンリーの携帯着信音、あれってユニークすぎ!!
ホジッスがウェンディを外したがったのも分かるな・・・しかし、ホッジスに対してあれだけずばずばと物を言えるのも彼女ぐらいしかいないかも。

ホッジスが彼らを集合させたのは、模型殺人の手がかりを突き止めるため。
グリッソムが事件に気を取られ、気もそぞろになっているのを心配してのことです。事件よりもサラのことなんじゃ~と、突っ込みをいれたくなりますが。ホッジスは気づいてなさそうだしなあ。

ウェンディが犯人だと思われる携帯番号に、ホッジスの携帯を使って電話をかけてしまうというハプニング発生。せめて、非通知でかけてあげて下さい・・・
ヘンリーが導き出した犯人像が、あまりにもホッジスに当てはまっていて大爆笑。本人も気づいていますから!

その頃、グリソムとロビンス先生は一匹のネズミのために大騒動中でした。
遺体のお腹がぽこぽこ動いたとき、エイリアンが飛び出してくるかと(笑)
グリッソムもビーカー割ってしまうし、ロビンス先生は「ネズミが怖い」と逃げ腰だし。その後は完全フル装備でネズミの捜索ですよ。病原体が逃げ回っているからだそうで。グリッソムはネズミ一匹に何をそんなに・・・と呆れ顔。
署内が停電となり「敵もやるな!」とグリッソムからネズミを賞賛する一言が。

ニックやキャサリンが現場から証拠を持ち帰り、マンディやヘンリーはラボに戻って仕事をしなければなりません。
アーチーは遊びの予定があるために「お先にアディオス!!」と退社。
うわ~、アーチーならこんなキザな台詞でも許せる(笑)
ウェンディはホッジスが独断で捜査していると気づき、「何様のつもり」と切れまくり。彼女の言い分にも一理あるんですけどね。そんなに責めたら、ホッジスが可哀想だなと。

ウェンディがサラに対して、グリッソムがホッジスを信用しているか否かと探りを入れました。いや~、サラ過剰な反応してます。グリッソムとの関係がバレた?!と内心焦りまくりだったろうな~。ウェンディには、全くそんな気なかったんだけど。

ヘンリーが「鶏工場から見直したほうがいい」と言ったおかけで、模型殺人の関連性が見えてきました。それは漂白剤。
グリッソムのオフィスで一人考え込んでいたホッジスは、グリッソムが戻ってきたことにも気づかずにいました。慌てて自分の考えを打明けます。
「よくやったなホッジス。見直したよ」
このお褒めの言葉を頂戴されて、ホッジスのラッキーデイは幕を下ろしました。
あんなガッツポーズをして嬉しそうな姿なんて、今後二度と見られないんじゃないかと。面白かった~。
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