猛暑が続くラスベガス。42度を越えると、犯罪率が上がるだなんて。暑いをイライラするのは皆同じというか・・・。
早番に異動したサラは、新人のロニー・レイクという女性と組むことになりました。
ニューヨークとマイアミのCSIを蹴って、事件が急増しているベガスへ来たというロニー。かなりの質問魔で、サラがいらっとしているのがよく分かりました。余計なお喋りは不要ってね。
父親がブラス警部と同世代と聞いて、警部ちょっと落ち込んでたかな!?
サラとロニーが担当したのが、ホームレスの不審死でした。
警察官は毎日切りが無い仕事をしただけなのだけれど。
ロニーにも偏見があったから、サラは怒ったのでしょう。
ハロルド・ペリノーが演じていたのは、幼児性愛者で有罪となり服役の過去を持つアリステア・ローズという男。今は悔い改めたとして自称牧師と名乗っています。
何かいかにも裏がありそうな様子で、挙動不審なのがなんとも言えず。
アリステア・ローズのDNAが、モーテルから見つかったために事件との係わりが見えてきます。
被害者夫妻の屋根裏から、大きな蜂の巣が見つかりました。
グリッソムは女王蜂を失った働き蜂の研究ができると大喜び。サラが様子を見に来るなんて、やはり異動したのは心残りなのかな~。グリッソムが世界の終焉を信じているのは、なんだか意外でした。
こちらの事件は、後味が悪かったです。あの少女が12歳だったなんて。キャサリンもショックを受けていたようです。
現場にミチバチの亡骸が転がっていたため、世界の終焉へとまた一歩近づいたように見えました。
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