部屋から一歩も出ることが出来ないレイチェルは、電話を使って人とコミュニケーションを図っていました。メールでないってのが、レイチェルの人柄を表しているようです。
レイチェルが“プーキーベア”とあだ名を付けた巨漢に対して、ジャックは思いっきり意地悪な態度でいます。プーキーベアは、レイチェルに銃を買ってきて欲しいと頼まれていました。彼女は一切理由を言わなかったそうです。
この辺りから、なんだかいつもと違う雰囲気だなと思っていたのですが。
レイチェルのアパートに出入りしていたクリーニングの配達員として、マシ・オカ氏が登場。
なんだか怪しい中国人の役でした。ちょっとふっくらしていたかな~。
レイチェルの引きこもりの原因を作ったかもしれないと、幼馴染の男性ピーター・ヒルが取り調べに呼ばれました。なんでも子どもの頃に彼女をボーリング場に一晩置き去りにしてしまったそうで。その後一切口を聞いてもらってないそうです。自分から謝罪しなかったのが悪いのでは・・・
オフィスで仕事中のビビアンの背後に、こっそりとマーティンが回りこみ、耳元で「オフィスでむらむら」囁いた瞬間、何事が起こったのかとかなり引きました。だって普段のマーティンらしくかなったんだもの~。妙に色気がありましたし、笑。新聞の相談欄の見出しを読み上げただけなのに、こんなネタっぽいなんて。やるな、マーティン。ビビアンも驚いてましたから!
職場の同僚ビアンカの悩みに乗ってあげていたレイチェル。ビアンカはカミングアウト後に、父親と一切連絡を取っておらず、レイチェルはそのことを心配していたのでした。
ちなみに、ビアンカの父親サル・マルチェロはゴッドファーザーを絵に描いたような人です。
娘を理解するために、かなり必死に努力した後がうかがえるのですが、なぜだか笑えてしまうという。
ジャックとダニーがじゃんけんで捜索を決めていたけど、地元警察の人が困惑してましたよ。
個人的にはツボだったんですけど。レイチェルとジャックの会話のなかで、ジャックが自分が見た夢について触れていましたが、どんな夢なのかそこんとこ詳しく知りたかったです。いや、一瞬想像して怖くなったんですけどね、笑。
ダニーが最後に「いつもと違う!!」と言ってましたが、まさしくその通りで。
たまにはこんなハッピーエンドもいいですよね。なんだか皆楽しそうで。
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