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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
28 . April
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12 . July
以下の文章ではCSI:8に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。



CSI:8 #13 ベビー・コーデリアの棺

子どもが被害者となる事件は、いつ見ても辛いものです。


一度有罪になれば、人生のやり直しは簡単にできない。
何か事件が起きれば、真っ先に疑われてしまう。一つの事件で交差する二人の前科者。

今回の事件はキャサリンが入れ込んでいました。早く犯人を逮捕したい気持ちは分かるのですが。証拠がないため、グリッソムは冤罪を危惧していたのです。ホッジスはすっかり八つ当たりされてしまいました。あれでも、かなり言葉を選んでいたのですが。被害者が可愛いか可愛くないかで、同情や目撃情報の集まりに差があるか否かは、正直案外微妙な問題なのかも。

「普通は知らない人の死を悼んだりしない」
ニックの言葉は的を得ていました。母親は遺体が放置された現場を訪れていたのです。でも、幼い少女が生き返るわけでもなく。グリッソムは映像を見つけ、キャサリンへの励ましになるかと思ったようです。一層遣り切れない、というのが正直なところ。母親もガラス窓にぶつかったのが元で、射殺されてしまたのですから。

ディーン・ジェームズの件は、似たようなニュースがあったよなと思いながら見ていました。
ドラッグでハイになり、屋外で真っ裸になったところ、隣の敷地に二十人もの子どもたちがいた。
メーガン法で有罪となり、仕事も恋人も人生全てを失ってしまった。
時と場所と国が違えば、こんな結末もあるなんて。
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