複雑に絡み合う事件なので、後半にキャサリン主導で事件のおさらいがありました。
これがなかったら、何が何やら。というのも、前半部分を見逃していたため、ちょっとこれはストーリーに追いつけないなと不安になり始めたところだったのです。
したたかな弟に対して、自分を犠牲にしても母親の面倒を見ていた兄の怒りが爆発。
悲しいことに、これまでの立場は逆転できないんだなあ。
「フィクションでも真実」って、自分が作り上げた嘘の世界に完全に酔ってますね。
なんだか急にブラス警部が老いて見えて、それもまた物悲しく。
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