弁護士に新人扱いされる教授・・・。一瞬固まったけれど、ひるむことなく証言する姿は格好いいです。銃声が聞こえた時、真っ先にキャサリンを気にかけるなど優しすぎます。
秘書の遺体ですが、血だまりがリアル。秘書の奥さんはげっそりやつれた雰囲気でお気の毒でした。そんな姿を見て「救われない人っているんです」と冷たく突き放すライリー。
捜査中の事件について詳しく語れないのは仕方がない。にしても、もう少し言い回しが違うと印象も変わるのだけれど。
グレッグもニックも、この事件でライリーが神経質になってると気付いていました。
とくにグレッグは話しかけるたびに、全否定くらってましたが負けていません。
先週、今週と毒がらみのエピソード。
教授の医者としての知識が生かさて、なおかつ人間味あふれる思いやりにも繋がっていて好印象です。あまり若者がらみになると、マイアミのホレイショっぽくなるんじゃないかと心配だったり・・・。
最後に皆でバーで打ち上げの様子は、和気藹々としてて好きだな~。
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