以下の文章ではCSI:NYに関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:NY #6「外れた男」
やっぱりNYの事件はエグイのが多い気がします。
四肢切断願望症という病名は始めて知りました。健康な四肢を切断してしまうなんて、心の病とはいえやるせないものがあります。奥さんが家出してしまうのも、もっともだよ。
足を折り曲げて足がないふりをして、リハビリセンターに通うなんて。真剣にリハビリしてる人たちに対して、酷い侮辱のように見えるのではないかと思います。
そういえば主任役のゲイリー・シニーズ、フォレスト・ガンプで両膝から下を切断した役を演じてたっけ。
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CSI:NY 第4話「グランド・マスター」
日本食レストランが出てきた時点で「もうだめだ・・・」と思ったのですが。
女体盛りですか(泣)なんかまた変な日本の印象が世界に広がってしまいそうで。
フグですか。そうですか。吹替えだったので微妙なニュアンスが分からなかったのですが、字幕ではどんな感じでやりとりをしているのかしら。
話変わりますが、フグといえばディスカバリーチャンネルで「ゾンビの正体」という番組を見た時に出てきました。ゾンビを作るためのアイテムとして。フグの毒を用いて仮死状態にし、生きたまま埋葬、そして一週間後に掘り返し、その後は奴隷として扱われる。塩を与えるのは厳禁だそうです。
ドラマ「バフィ」のジャイルズ役アンソニー・ヘッドが案内する「怪談の検証」というシリーズの一つです。
実際のタヒチでのハリーケーン後の暴動が一番怖いと思ってしまいました・・。
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CSI:NY 第3話「アメリカン・ドリーマーズ」
バス・ターミナル周辺はホームレスがたむろしているから、夜に近づくのは危険だとガイドブックなんかにも書いてありますが、ドラマ見て「なるほど」と。夢を追いかけてニューヨークに来て挫折し、ホームレスになってしまう若者もいるんですね。
マック・テイラーは自分の中に問題を抱え込んでしまうので、ステラがいなかったら果てしなく沈んでしまいそう。
マイアミが事件解決、すっきりして終わることが最近多いので、ニューヨークを見てどんよりして土曜日の晩が終わるのは結構しんどいです。
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