CSI:NY2 #14 釘づけ(ネタバレあり)
マンションのテラスで、矢に射抜かれた男女。女性は死亡した。
男性の名はカルロ。自称アメリカンプレイボーイ。ドンは事情聴取して五分で殺意がわいたそうですが、私はドンの話を聞いただけで殺意が(苦笑)亡くなった女性シラベラは、その日に会ったばかりの関係。さすが自称プレイボーイ。
ステラはアーティストの彼とデート中に、現場に呼び出された。二人で写真家の個展のオープニングパーティに来ていたのに。偶然にも、カルロとシラベラもこの個展に来ていたと分かる。
ステラ、シェルドン、マックが担当。
シラベラの遺体は、捜査が終わるまで壁に矢が刺さったままの状態。それに下着姿だし、捜査のためとはいえ可哀想です。
シェルドンが現場を捜査しているときに、犯行に使用された弓を発見。うぉー格好いい、スパイみたいです。
弓はかなり精巧な作りで、初心者のリンジーにも扱える代物だった。これならどんな女性にも簡単に使える。
ステラは、関係者が何人も個展に来ていたことに目を付ける。そして、展示されていた女性の写真。写真家は数学的アルゴリズムによって、規則的なパターンで写真を表現していると話ていた。
ステラは写真のパーツを抜き出し、事件に関わりのある女性たちの顔写真を組み立てていく。
最後は力業で犯人を逮捕。地味で目だたなかったから、大きな弓矢を持ち出して、人を殺しても誰も気付かなかったって…。いや実際にその通りだたけど、弓矢から証拠も取れたけど、なんつーかこー…。
ギターショップの壁にポスターを貼り付けていた男が、殺された。顔には糊がかけられていて、窒息状態だった。ダニーが以前バンドマンだったことが判明。ふーん、そうなんだ。そういえば、着メロにもこだわりがありましたっけ。
検死により、男は咽仏を潰されていたと分かる。そして口の中からは未使用の弾丸が。何かの暗示なのか。
いやバンドのプロモーターも大変だなあと。デビューするまでには長い道のりが。成功するのはほんの一握りの人たちだけだし。
最後はマックがベースを弾いている姿で終わります。
リンジーは赴任して来て間もないのに、よくマックがベースやっている事に気付いたなあ。
ダニーとマックが楽器やれるなら、シェルドンとかピアノ弾けそうなんだけど。イメージで(笑)
ステラがボーカルでどうでしょう。あ、リンジーにはドラムしか残ってない…。
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