以下の文章ではCSI:NY2に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:NY2 #16 獲物
マンションの給水塔で、ドアウーマンのステイシーが手首を切られて殺害された。
洗面所やシャワーの水が血で真っ赤に染まったら、トラウマになりそう(泣)
マンハッタンは水圧が低いため、16階以上の建物には必ず給水塔を建てることになっているそうです。
リンジーは給水塔を初めて見たと、驚いてました。
この建物での変死事件はこれで七件目。リンジーがニューヨークの曰く有り建物、場所ツアーに参加して仕入れた情報です。早くこの街のことを知ろうとして、一生懸命なのかな。
マック、ダニー、リンジーが担当。
ステイシーはマンションの管理人と付き合っていた。しかし、ステイシーの部屋には他の男と付き合っていた痕跡が残されている。しかも娘までいた。管理人の男性は、それらの真実を知らなかった。真実をステイシーに知らされて、かっとなって犯行に及んだのではないか。
真犯人が分かって、ステイシーに騙されていたとしても後悔することはない、と管理人はマックに語る。
マックはその気持ちが分かるといい、管理人から手を差し出して、二人は固い握手を交わす。
しんみりさせられます。マックも事情が違うとはいえ、奥さんを亡くしていますから、その悲しみは深く理解できるのでしょう。
公園でベン・ハットフィールドという男性が、首にブランコの鎖がからまった状態で酷く殴られて死亡していた。
携帯には若い女性を隠し撮りした写真が何枚も。
目撃者は誰もいない。人通りが多い場所にある公園なのに。周囲の住民は何かを隠しているようだ。
ステラ、ホークスが担当。
目撃情報を引き出すために、ダニーが体を張ってスポーツゲームに挑戦です。若い!
犯人を拘留している時に、チキンスープを出すのがニューヨーク流なのかと思ったシーンがありました。
日本だったら、カツ丼でも食べて、という風になりますよね(←ドラマの見すぎ)。
チキンスープじゃ体は温まるけど、お腹は膨れないですよ。
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