以下の文章ではCSI:6に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:6 #2 夢の途中
タクシードライバーが射殺体で発見された。売上の現金は手付かずのままだったので、強盗目的の殺人ではないようだ。数十メートル離れた所では、客として乗車していた男の遺体があり同じように銃で撃たれていた。
銃弾が発射されたと思われるアパートの一室で、男がライフルを抱えて震えていた。いきなり部屋に入ってきて、襲い掛かってきたので銃で撃ち殺したのだと事情を説明するのだが。
タクシーの中にまで監視カメラが設置されているなんて、どれでけ物騒なのかが窺い知れます。
お客さんが乗車したときと、清算して下車する時だけ撮影するなんて説明してました。
でも、このカメラのおかげで車内で何が起きたか分かったのだし。
男優のジュリアン・クーパーがホテルのベッドの上で変死体で発見された。
点状出血が見られるが、絞殺された痕が首には残っていない。アルバート先生が、被害者の顔写真をカメラで撮影し始めたのにはビックリです。コレクションしている、とか話していかけど。普段温和な人柄の先生なので、こんな趣味があるなんて意外です。
ウォリックは次のブラッド・ピッドがリバー・フェニックスになった、なんて言ってましたけど。ベッドサイドのテーブルには、麻薬が置かれていたのですが、死因は麻薬の過剰摂取によるものではありませんでした。
こちらの事件でもホテルのエレベーターに設置された監視カメラによって、殺人事件が起こったスィートルームのフロアーに出入りした人の流れが分かったわけです。アーチーも出番多めでったし(笑)
ホッジスが顕微鏡を覗きながら、熟睡しているところを、ウォリックとニックに見られてしまいました。
デートで寝るのが遅くなるって、言い分けをしてましたが。他のお友達と一緒にディナーに誘われたのでは、道のりは遠そうです。ウォリックに続いて、まさかホッジスが!?と思ったのですけど(苦笑)
今回は人手が足りなくて、ウォリックがラボで作業をしてました。それをウォリックとニックがからかっていたけど。そういえば、ミアは何処に?
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