腹腔から携帯が!!って、どこぞやの蝙蝠男映画を思い出しましたよ・・・。
何気に携帯が日本製(SANYO)だったのが気になりました。
シド先生の"電話にでんわ"というオヤジギャグは勘弁してください。
ステラの車のボンネットに、見るからに怪しいダンボール箱が載っていました。
万が一に備え、爆弾処理班も出動したのですが、箱の中から出てきたのはジグゾーパズルでした。
しかも立体的なマンハッタンのジグゾーパズル。パズルには高速飛沫の血痕が付着していました。
残念ながらCODISでは該当なし。仕事とはいえ、完成図も分からないまま一人で黙々と作業と続けたアダムは、本当にお疲れ様でした。そこから手がかりとなるビルが明らかになったのですから。
ラスベガスは"ミニチュア模型殺人"で、ニューヨークは"ジグゾーパズル"なのかな。
ダンボール箱を置いたのは、ドリューの仕業ではないかとステラは疑っていました。
過去にダンボール箱入りのパラシュートを職場に送ったのは、ドリューだったけれど。
今回はマックに恨みを持つ"333"の人物が犯人らしいと分かり、ステラはドリューのもとへ謝罪に行ったのです。あんまり邪険にすると、自分に跳ね返ってきますから。ステラの身の上に起きた事件を、打明けるほど親しくも無いから、なんとも微妙な感じです。
マックが奥さんにプロポーズしたビルまで知っているなんて、まるでマックのストーカーみたいな犯人です。シカゴで何があったのか。ステラが一緒に行かなかったのが、個人的に残念です。いいコンビなのになあ。
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