で、どうなるのさ~!!
と叫びたくなる最後。
個人的には少年に助かって欲しいと思ってしまいました。それこそ“命の格差”なのだけれど。
こんなところにまで人種問題が絡んでくるなんて。ジャックは、女性で黒人の上司に強く出られると黙り込んでしまいます。同じ白人のテレビ局社員には、めっちゃ強気に出ていたのに。
ビビアンの啖呵が素敵でした。ぐだぐだしているジャックにぴしゃっと一言。担当が自分独りになったとしても、あそこまで証拠をつかんで行くのですから。彼女がチームをまとめた方が上手くいくんじゃないかと、つい考えてしまいます。
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