クレアがノアに手にゆだねられた日。
カイトってそんなにヒロのこと信じて無かったんだ・・・
ヒロ母は治癒能力者で、自分の命があとわずかだと悟っています。再会のシーンは良かったなあ。我が子の成長した姿を一目でも見られて、感無量といった感じでしたもの。
クレアの触媒の力は、ヒロの母親からゆだねられたものでした。それを防ぐために、ヒロとクレアはお互いの役目を果たそうとします。母親はクレアでなくヒロに触媒を渡したいのだけれど、カイトの反対にあってしまいます。そこへ未来のヒロが登場。
未来で何が起きているかを説明し、ヒロは触媒を得られました。一安心したかのように、母親は息を引き取ってしまいます。切ないです。
しかし、アーサーのほうが上手でした。
いつの間にか過去へ来て、ヒロから触媒も能力も奪い去ってしまいます。
せっかくヒロがヒーローらしくなったというのに。クレアはアンジエラへの伝言役として未来へ戻され、ヒロは過去へおきざりのまま。
マット、アンドウ、ダフニの三人は、アイザックのスケッチブックを見て全てを知りました。
薬が完成し、能力を得られれば自分がヒロを助けられるかもしれないと張り切るアンドウ君。
そうは簡単に行かなさそうだけれど。
ハイチ人でもアーサーの能力を押さえ込むことが出来ません。
ピーターは一瞬ためらったものの、引き金を引きました。弾丸は一時停止ボタンが押されたように、アーサーの目の前で止まってしまいました。
サイラーの登場です。
ためらうことなくアーサーを殺害。もはや能力のないピーターには興味をもたず、去っていきます。
ハイチ人の能力には興味がないのかな。
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