BS-iにて、LOSTシーズン2の放送が決まりましたよ。4月10日から放送開始です。
毎週火曜日の午後8時からで、リピートが毎週日曜日の午後11時から。
火曜日に見るのはちと難しいので、日曜日に見ることになりそうです。
うう、早く続きが見たいなあ。
以下の文章ではLOSTに関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
LOST #21 悲しみの記憶
シャノンはブーンの遺体に付きっきり。サイードは、そんな彼女を見守るだけで何もしてあげられない。
ブーンのお葬式が開かれた。シャノンの代わりに、サイードが弔辞を述べる。その時、ブーンの血で赤く染まったままのTシャツを身に着けたロックが姿を表した。ロックはプロペラ機の事故のことを語り、ブーンがどのようにして亡くなったのかを説明する。皆のロックに浴びせる視線は冷ややかなものだ。
ジャックがいきなりロックに掴みかかり、地面へと押し倒して、ブーンの死についての責任を追及する。
ケイトやソーヤーが二人の間に割って入り、その場を治める。
ロックはブーンの遺品をシャノンに渡す。ロックはブーンの死について謝罪するが、シャノンは返事をせずに黙ったまま唇を噛み締める。流れ落ちる涙。
しばらくして、サイードの元に現れたシャノンは、ロックの殺害を依頼する。
サイードの回想。
テロリストの知り合いだという理由で、CIAとオーストラリアの情報局に身柄を逮捕されてしまったサイード。
ナディアとの再会と引き換えに、スパイをすることになってしまう。
サイードは、シドニーのモスクで旧友のイサームと再会する。イサームの仲間たちに紹介されたサイードは、その部屋に仕掛けられた盗聴器を発見することで、信頼を得る。
ナディアに会いたい一心で、サイードは友人をテロリストに仕立て上げなければならなかった。
その結果、サイードは大事なものを失ってしまう。自分の行動は正しかったのだろうか。
ナディアのためにこれだけのことをしたのに、なぜシャノンと付き合おうとするのか理解できません…。
どうしてもシャノンって苦手なタイプなんですよね。
サイードはロックに、プロペラ機の所に案内して欲しいと頼む。通信機があれば、島を脱出するためのボートに使えるかもしれないからだ。プロペラ機は本当に存在した。ヘロインのおまけ付きで。そしてサイードは更なる要求をロックに求める。「ハッチ」の所まで案内するように、と。
ケイトの赤ちゃんが泣き止まない。チャーリーはケイトの体を心配して、赤ちゃんの面倒を見ると名乗りでる。
あれこれやっても泣き止む様子は一切なし。ソーヤーがうるさい赤ん坊だ、と悪態をつく。するとピタリと泣き止んだ。どうやらこの赤ちゃん、ソーヤーの声がお気に入りのようです。しぶしぶ雑誌を読み上げて、赤ん坊をあやすソーヤー。やっぱりいい人だ(w
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