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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
28 . April
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18 . June
以下の文章ではLOST3に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。





LOST3 #3 次なる導き



前回までのLOST~長かったです…。
目のアップのショット好きですねー。今回はロックさんです。ってか、生きていたんだ!内部にへこんでハッチが崩壊してしまったから。でも声が出ないようです。デズモンドも生きていました。
頭上の木からエコーの持っていた杖が落ちてくる。彼の姿は何処にも見えない。

ビーチに戻ってきたロックさんは、自分のテントを壊してシートを持ち去ります。
その様子を見つけたクレアとチャーリー。いつの間に帰ってきたのかと、不審そう。
エコーが教会を建てようとしていた場所に行き、なにやら作り始めたロックさん。チャーリーの問いに対し、スウェットロッジを作るから、外で見張っていて欲しいと筆談で答える。スウェットロッジって?

ロックさんのフラッシュ・バック。
雨の中車を運転するロックさん。ヒッチハイクをする若者エディと出会います。
母が死に、親父は飲んだくれ、それで町を出たのだと話をする。暫く走っていると、パトカーが後から付いて来ていることに気付く。ジョンは父親の逃亡を手伝っているため、警察に追われていた。気付かれたかと思い、ゆっくりと車を路肩に止める。トランクからは何丁もの銃が見つかった。違法な取引による銃の所持ではないと、書類を見せて証明してみせる。次に警官は、エディの存在を怪しむ。ヒッチハイクは違法なんですねえ。
知らなかった(汗)エディは咄嗟にジョンのことを叔父さんと呼ぶ。何とか警察を上手く騙して、再び車は走り出します。

スウェット・ロッジの中のジョン。口の中に何か怪しいものを入れました。
火を焚き、熱した石の上に水をかけ、サウナのようです。
誰かがジョンの肩を叩く。
そちらの方を見る。
ブーン出た!!!
うわー、髪伸びたねえ。島にいたときは日焼けしていたけど、すっかり白くなっちゃって(苦笑)
ブーンは自分の死のことを、島が求めた犠牲だと説明します。
そしてジョンを車椅子に乗せて、あの日の飛行機のチエックインカウンターへと連れて行く。
時が来れば、ジョンは喋れるようになる。今はまだ。
列に並ぶ人々。
ジンとサンが口論し、サイードが困った顔をしている。
「サイードに任せておけ」
島の反対側に来るまで、サイードが二人の面倒を見るわけか。でも任せておけって(笑)
クレア、アーロン、チャーリーの幸せそうな三人。
「当分の間は大丈夫」
デズモンドは機長の格好をして、美人な客室乗務員を何人も引き連れている。
「彼(デズモンド)は一人で大丈夫」
ジャックは金属探知のゲートの所で、ベンジャミンに調べられています。
「今はどうしようもできない」
ソーヤーとケイトは二人でいちゃついてるし。

エスカレーターの上でブーンが待っている。
ジョンは車椅子から下り、這いずりながらエレベーターに上って行く。
血まみれになったブーンが現れ、後始末をするように告げる。大事な家族を見つけるようにと。
真っ白な光。光光。

スウェット・ロッジから出てきたジョンは、エコーを助けに行くと森に向かう。
何のことだか分からないチャーリーは、慌てて後を追う。
ジョンの声が出るようになって良かったです。でもエコーが白熊に捕まっているって。何事?!ソーヤーが殺した他にも白熊がいるということですか。
途中で白熊に追いかけられたりして、結構な距離を進んできたのに、いきなりチャーリーに「ここで引き返せ」命令が。
俺に命令するなぁ!!ではないですけど、今更引き返せないと付いて行く決意を露わにします。
「私は疫病神だ」確かにブーンのことがあるけれど、それぐらいで諦めるチャーリーじゃないですよ。

がさがさという音に気付き、静まる二人。ゆっくりと近づき、ナイフを投げると、その先にいたのはハーリー。
ナイフはハーリーの水筒に突き刺さっていました。
いやー、白熊かと思ったら。
他のものたちにジャックたちが捕まり、ハーリーは帰るように言われたのだと話をします。

白熊に捕まったエコーを助けに行くと聞いたハーリーは、かなり引き気味。ハーリーは一人でキャンプに帰っていきました。暫く歩くと、がさがさという音が。白熊の話を聞いたばかりのハーリーは、かなり心拍数が上がっているはず。
「白熊さん?」
木の陰から姿を現したのは、丸裸のデズモンド。目のやり場に困るハーリー。白熊でなくて良かったねえ。
ひとまずハーリーのTシャツを借りて、お互いに何が起こったのか話をしながらキャンプへと向かいます。
空が紫色になって地震が起きたことをデズモンドは知りませんでした。
ジャックたちが捕まったことを知り、ジョンが演説をして、みんなを助けに行くから心配ないと誓ったと話をするデズモンド。でも、そんな演説はしていません。ハーリーが不思議そうな顔をすると、頭を打って、少しおかしくなっているんだと笑って見せます。

再びジョンのフラッシュバック。
ジョンたちは共同農場で働き、寝食をともにしていた。エディもすでに六週間過ごしている。
エディは何かを探っている様子。とくに温室の中に入りたがっていて、そこで爆弾を作っているのでは、とジョンに尋ねてくる。
実はそこで大麻を栽培しているのだった。ジョンはエディの正体が刑事だと知らずに、ここに連れて来たと仲間たちから批難されてしまう。ジョンはエディの始末をつけると宣言し、二人で森の中に鹿狩りに行こうと誘いをかけます。
エディは鹿がいる気配がないと愚痴をこぼす。ジョンは何故自分を選んだのかと唐突に話し出す。
前科がなく、権力に対して従順だろうと思われたから。ジョンはエディに対して銃口を向ける。
エディの銃に弾は入っていない。
ジョンは狙いを外さない。またしても裏切られた悔しさと、家族を失う悲しさ。指一本動かせば、エディは死に、今まで通りの生活が送れる。ジョンに背中を向け、走り去っていくエディ。
撃てなかった。

ジョンは白熊のねぐらを見つけた。
チャーリーは入り口で待っている。
体に泥を塗り、ヘアスプレーで松明を作り、洞窟の奥へと入っていく。
なんだかあちこちに骨がちらばっています。ダーマ社のロゴが入った服を着ている人骨なども。
いた、エコーがいました!!
薄れゆく意識の中でジョンに気付きます。しかし、吠え声と共にエコーの体は白熊に引きづられて行く。
白熊とジョンの戦い。

なんとかしてエコーを助け出しました。
二人で抱えて、キャンプへと向かいます。血まみれですぐにでも、治療が必要です。

キャンプに戻ってくると、皆心配そうに駆け寄ってきます。
あ、ロドリゴ・サントロを発見しましたよ!!300でクセルクセス役を演じている俳優さんです。なんだか全然印象が違います。優しそうなラテン系の美男子という感じですよ。
ジャックを呼ばなければ、という声に対して、ジャックたちは捕まったと答えるジョン。
しかし、必ず皆を助け出すと宣言します。
これがジョンの演説。デズモンドの言っていたことは現実になりました。ハーリーはデ・ジャヴだ…と呆然としています。海に向かって石を投げているデズモンド。ハーリーのTシャツ着たままだけど、誰かに洋服貰わないの?
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