ジュリエットの診察では、虫垂炎だと診断が下りました。動かすと破裂する危険があるからって、こんな場所で手術を?!
でも既にフラッシュフォワードで、ジャックが島を脱出して元気にしていることは分かっているため、緊張感がないんですよね・・・
なんだか急にケイトにオペの手伝いをさせて欲しいだなんて。ジュリエットの腕前を信じられずに、部分麻酔にして手術の経過を自分の目で確かめるなんてなあ。バーナードも全身麻酔にすべきだと焦っています。
今回のフラッシュフォワードはジャックでした。
久しぶりに目のアップから始まりましたよ。このアングル好きですねえ。
ジャックが踏みつけたおもちゃが、ミレニアム・ファルコン号に見えたのですが。間違っていたらすいません。
ケイトとアーロンと一緒に暮らすことを決意したようです。なにこのいちゃつき具合。
シーズン3の22、23話で描かれたジャックのフラッシュフォワードでは、ケイトと別れドラッグ中毒でボロボロになっていたのに。
島ではソーヤー、マイルズ、クレアがビーチに向かって歩いています。
クレアの「変なものが見えなくなった」という一言が気になるのだけれど。
何が見えていたのかな。
マイルズの身にも何かが起きています。ああ、足元の地面にカールとルソーが埋められているんだ。キーミーたちがわざわざ埋めたとも思えないのですが。あっという間にあんな展開になってしまって。
遺体を見て脅えてしまったクレアを守るソーヤーです。マイルズに接近禁止令って。
ここで森の中からフランクが登場。キーミーたちの部隊が来るからすぐに逃げるようにと教えてくれました。息を潜めて隠れているところで、アーロンが泣き出してしまうのはお約束。フランクの機転で助かってよかったねえ。「ファラデーの指示がなければ帰れない」と言っていたけれど、通信は途絶えてしまったのでは?
サンタクローザ病院のドクター・スティルマンがハーリーの担当医です。
面会に行ったジャックに、ハーリーが薬を飲まない、セラピーも受けないで困っていると相談しています。お医者さん同士だから、話をしやすいのかな。ハーリーのもとには、チャーリーが通っているらしいです。チャーリーに会いたいなあ。シーズン4の1話に登場しただけだもの。
「ジャックは彼を育てるべきでない」
ハーリーはチャーリーからの伝言を頼まれていたのです。
「ジャックのところにも誰か来ると言っていたよ」
なんだかホラー映画っぽい展開に(笑)
帰宅したジャックはケイトにプロポーズ。ふ~ん。
ジンは英語が苦手だから、みんなが会話しているときは表情をよく見ているのかも。
だから、シャーロットが韓国語が喋れると気づいたのかな。にしても何ヶ国語できるんですかねえ。うらやましい・・・
黙っている交換条件として、サンを脱出させて欲しいと頼んだのでしたか。
夜も更け、ソーヤーはイビキかいて寝てねています。人の気配に目を覚ましたクレア。そこにいたのはアーロンを抱くクリスチャン・シェパードの姿。クレアとジャックは異母兄弟でしたものね。父親の姿を追い、クレアは森の中へ。
フラッシュフォワードのジャックのもとへも、父親が姿を現しました。
チャーリーからの伝言が当たったのです。怖い~。
ジャックは同僚の医師にクロナゼパムの処方を頼みます。
おまけにケイトが何やら隠し事をしている様子。これはお酒にドラッグと良くない方向へ走ってしまいます。シーズン3のエピソードは、今回の後日に当たるようです。
ケイトの隠し事はソーヤーのためにしたことでした。それがまたジャックの気に触ってしまい、怒りは収まらず。
ソーヤーは島に残る選択をしたのですか。そこで、何やら二人で約束を交わしたと。でもケイトはソーヤーのために秘密にしている。彼の娘のことなのかな。ソーヤーの名前にジャックは敏感になってるみたい。
ケイトはこれまでにも散々嘘を付いているから、信じろと言われても簡単にはできないでしょう。
チャーリーからの伝言も引っかかるだろうし。
それに父親。
ジャックはああ見えても脆い人だから。
夜が明け、マイルズにクレアの行方を問いただすソーヤー。
接近禁止令が墓穴を掘ることになるとは。
それにマイルズには分かっていたのかも。
アーロンって、ソーヤーの声が好きだったんですよね。でも泣き止まない。それが悲しい。
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