316号は機体ごと島に墜落してしまいました。でも、ジャックたちオーシャニック6のメンバーは別の時間に飛ばされたようです。
チェックインのとき、ジャックにお悔やみの言葉をかけた男性の名はシーザー。彼はダーマ社のオフィスを探し回り、銃を手に入れました。イラーナという名の女性は、確かサイードの護送に付いていた人物です。彼らが“海辺にスーツ姿で立ち、機内では見かけなかった男性”と話していたのは、我らがジョン・ロックでした。ジャック父クリスチャンと同様に、棺から生き返ったようです。さすがに、ジャックが履かせた靴は脱いでました。きっちりと揃えて浜辺に置いてあるのが、ジョンらしいなと。
フランクと女性は、浜辺にあったボートに乗り島を脱出していました。
女性って誰なんだろう。フランクは必ず脱出できる代わりに、皆を島へと送る役目からは逃れられないのかな。
温室の地下にある歯車を回すと、チュニジアへと飛ばされるのは確定なようです。
チャールズ・ウィドモアはそこに監視カメラを付けていました。ジョンを助けたのもウィドモアです。
ジョンがオーストラリアへと行く決意をし、オーシャニック航空の弁護士でもある謎の男性。マシュー・アバンドンという名だと分かりました。ウィドモアの下で働いているそうです。て、ことはウィドモアが話していることが事実なんでしょうか。
ウィドモアは17歳のときに、島でジョンと会ったことを覚えていました。戦争が迫っている、そのときにジョンが島にいないと誤った側が勝ってしまう。そのためにウィドモアはジョンに全面協力すると申し出たのです。ジェレミー・ベンサムという偽名は、英国流のジョークだったとは・・・。
ジョンは皆を説得できず、全員で島へと戻ることに失敗します。
唯一愛した女性ヘレン・ノーウッドは、2006年に脳動脈瘤で亡くなっていました。父親の問題が解決した今なら、やり直せたかもしれない。そんな望みも消えてしまいました。墓地で何者かに襲撃され、マシューは射殺されてしまいます。謎が解けたら用済みですか、泣。犯人はベン。この人は本当にも~!!!!
絶望し、自殺しようとしたジョンを助けに来たのかと思ったら。島に戻るために必要な情報を手に入れたら、お役ごめんとばかりにジョンを絞殺し、自殺に見せかけたのです。なんて奴…。あなたは島に嫌われているでしょ!!
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