東京ステーションギャラリーで1/23まで開催中の国芳・暁斎展に行って来ました。
東京駅から非常に近いためか、サラリーマンの姿が目立ちました。
思ったよりも混雑していて、一つの絵に一人、という感じ。
河鍋暁斎美術館で見たものが数点ありましたが、良い物は何度見ても良いですね。
また行きたいなー。ちょっと遠いのですが。受け付けのお姉さんが優しかったです。
暁斎の絵は力強く、コミカルな感じがあります。一つ一つのキャラが、違った動作をしているので見るのに時間がかかるんですよね。だから、混雑しているとちょっと心残りかも。図録は二千円でした。
国芳は東京国立博物館でもポストカードに利用されている、「猫の夕涼み」があり。
落書き風の役者絵は、最近どこかで見た記憶が。何処だったかなー。
猫はいいです。
PR