今回はボスのスティルマンの私生活に触れていました。
娘さんは夫のカールと家庭内別居中で、孫のショーンを二日ほど預かって欲しいと署を訪れて来ました。娘に頼られるなんていい父親だと思うけれど、この和解を得るまでが紆余曲折でしたものね。スティルマンも離婚しているから、あまりいいアドバイスは出来ません。親になって初めて分かる親心という感じでしょうか。
怒った声でいきなりキャットを呼びつけたので、何かミスでもあったのかと驚いていたら。紙パックに付いているストローの開け方が分からなかったのでした。あんなに声を張り上げなくてもいいのになあ~。ヴェラでなくキャットを呼んだのは正解ですけどね。がんばれおじいちゃん!ショーンが寝付くまで、せがまれる限り絵本を読んでいる姿もほのぼのしていて素敵です。
学生時代と決別して生きる決意をしたのなら、なぜあの場にサラは行ったのかな。
マクブライドの事件は気の毒だけれど、いくらジャックに感化されたとは言え、爆弾を仕掛けたのは彼自身なわけで。暴力によって平和を得る、こんな矛盾が成り立つわけもなくて。
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