嗚呼ヨン・ガリョが(泣)始まってすぐになんとなく予感はしていたのですが。
彼の遺書に書かれていたことは、もっともだと思います。天の意志は誰が決めたのか。確かにホゲは王になる可能性を秘めた人物だと思います。神器がなければ、こんな争いも起こらなかったわけで。む、この展開だと神器を滅ぼしてしまえ!!となりかねないですね。ああ指輪物語ですよ…
失礼しました。
机上にあったあの小瓶は、奥さんが自殺したときのもの。タムドクにその気はなくとも、ヨン家の人々を追い込んでいるのがなあ。なんだか辛いです。
円卓会議は決裂。アティラはホゲの首を持ってこなければ、交渉には応じないとの一点張り。タムドクがホゲに対して引け目があると知っているコ将軍は、顔色を窺がっています。
ホゲを反乱軍扱いしたツケが回ってきました。遅かれ早かれ、二人の対決は行われなければならないのですが。ホゲにしたら、父親まで自殺して最悪の状況だからなあ…
ヨン・ガリョは朱雀と青龍の神器をキハの手に渡しました。こうやって見ると、梅干と鰹節に見えてしまう自分。おにぎり食べたいなあ。
自分の息子には神器が扱えないと分かっていても、託してしまう親心。
キハは二人の父親の自殺に居合わせてしまったわけで。その鬱屈した気持ちをホゲにぶつけたのは意外でした。ホゲといえば、さすがにタムドクの子の父親にはならないよなあ。そりゃ拒否するでしょ。でもキハは本当に心の底から信じていたみたいで。何があっても側にいるって言葉を、頼りにしていたんだ。根っからの悪人でない、お人よしな面が垣間見えます。
やけっぱちになったホゲが、来週どう動くのか。
チョロはスジニの居場所を突き止めました。じっと見守るだけなのが切ないです。
で、スジニがチョロの気持ちをからかう様な台詞をびしばしと浴びせてて(怒)
ああいうんのは、言っていい相手と悪い相手がいるでしょうに。また、来世に…なんて残酷なことを。
当のチョロといえば、神器とタムドクの危機を察して陣地に戻る決意をしたようです。スジニは何も感じなかったのかな。
産気づいたキハですが、タムドクも大汗かいてました。この二人って何処でどう繋がっているのやら。サリャン格好いいなあ~予告編では、スジニに地雷を踏ませるようなことを言ってましたが。大長老はずっと後をつけていたのですね。中の人は、謝罪で大変なことになってるようですが(汗)
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