映画をはしごして見たある日の事。
時間がなかったので、某ファーストフード店に入ることに。
店内が高校生や大学生ぐらいの若者で、かなりにぎやかな状態。
たまたま座った席の隣が女子高生二人組み。
バレンタインデーが近いため、買出しに行って来た様子。
いつの時代も変わらないなー、若いなぁ、あの頃の新鮮な気持ちなんてもう忘れたわ、となんとなく感慨にふける。
職場で女性男性問わずに皆でチョコレートを食べる、というのがここ数年のバレンタインデーだし。
本日から「ボーン・スプレマシー」の上映が始まりました。
欧米では昨年に公開済みのこの作品、長い間待ちました。
TVCMで、一瞬カール・アーバンを見るのが最近の楽しみ・・。
WOWOWの「シネマ・ジャック」という番組で「ボーン・スプレマシー」を取り上げていました。
翌日、MXテレビで"「ボーン・スプレマシー」の撮影裏"という30分番組があったのでこれも見たところ、ほぼ同じ内容でした。
違うのは、WOWOWだとマット・ディモンへのオリジナル・インタビューがあったのに対して、MXテレビでは合同記者会見でのインタビューだったぐらい。
ちょっと残念。
前作「ボーン・アイデンティティー」を見ていないと、話の繋がりが分かりにくそうです。
トレッド・ストーンに関するセリフが出てきていたし。
予告編で「マリーの死」というとんでもないネタバレをやらかしてくれた宣伝関係者は、反省して欲しいです。
「ロード・オブ・ザ・リング」といい、どうして反則技をかますのかなぁ。
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最近見たモノ
「サイン」
ナイト・シャマラン監督のあれです。職場の子に「金払って観に行って損しました。とほほ」ですよ。と言われていたので、覚悟して見ました。
WOWOWで見たので、効果音に驚かされるということもなく、まったりと見ました。
あの宇宙人には笑えました。やばいです。いかにも宇宙人です。
基本的にはコメディで、家族の再生、信仰心について、描いている映画だと解釈。
年内、トム・クルーズの「宇宙戦争」(原題"War of the Worlds")が上映されますがどうなるか楽しみです。
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