渋谷駅ハチ公前のスクランブル交差点周辺が、キングダム・オブ・ヘブンの広告だらけになってました。
これがタイムズスクエアとかだったら、ためらわずに写真に収めるのですが・・。
やはり国内だと人目を気にしてしまう意気地なしな自分。
オーランドがんばってますねぇ。しかし映画の内容は、日本人には馴染みの薄い十字軍。
ハットンの戦いやエルサレムの包囲なんて、世界史でやった記憶もすでに無く。
2時間30分という長さも微妙。
なんだかんだ言っても、前売り券は購入しています。しかし、ポストカードの図柄がイマイチ。
おまけのロケット・ペンダントには、ポストカードのオーランドの顔写真を切り抜いて入れるそうです。
渋谷にはBunkamuraミュージアムで6/12まで開催中の、「ベルギー象徴派展」を観る為に行きました。
久しぶりに静かな美術館でじっくりと作品を鑑賞できました。
娼婦をテーマにした絵が割と多かったです。世紀末の退廃した感じなのかな。
色も黒味がかった茶色とかで。
売店でレオン・フレデリックの「三位一体」のポストカードを購入。
図録は悩んだ末に購入を断念。
イギリスの映画雑誌「EMPIRE」6月号を購入。
ダース・ベイダーが表紙でスター・ウォーズ特集です。
パルパティーン役のイアン・マクダーミドのインタビューが収録されています。
日本の雑誌だとまずあり得ないでしょう。
他には、ヘイデン、ナタリー、ユアンのインタビューが収録されてます。
ヘイデンの記事、ネタバレではないのですが「EP3についての噂」という部分は読むと結構ショックです。
他の記事についても、映画の冒頭部分の粗筋やアート・オブ・スターウォーズなどネタバレを含む部分が多いです。しかし、日本は7月まで「待て」なんですよね。
カンヌ映画祭での公開は5月15日(日)。
翌朝のニュースで取り上げられるかなと期待しています。
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