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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
21 . June
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20 . January
職場の健康診断があったのですが、前年に比べてかなり視力があがっていました。
ブルーベリーのサプリメントを飲みつづけた効果が出てきたのかなー、などと思っていたのですが。
昨日になって、「視力検査の器械の設定が間違っていたそうです。視力検査をもう一度やり直すか、前年度の視力検査の結果をそのまま今年度にあてはめるか、どちらにしますか?」と庶務から確認が・・。
なんだかかなりいい加減な保健所だわ・・。視力検査と採血を同じおばさんがやっていたのですが、採血もかなり痛かったし。

血圧検査もいつもよりもかなり低めでした。だって、上が90台、下60台なんて今までに経験したことないです。
ここ何年か上が120台、下が90台ぐらいです。たまに器械で測定すると、上が140台とかになり医者に驚かれます。お医者さんに計り直してもらうと、上が120台なんですけど。
両親が高血圧なので自分も気になってはいたのですが、こんなに下がっているとは。
なんだか今年の結果はちょっと怪しくなりそうです。
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27 . December
ユアン・マクレガー大陸横断バイクの旅、あっという間にアメリカ大陸終着地のニューヨークまで辿り着きました。

ユアン・マクレガーから衝撃の一言「髭に虫がわいて巣をつくってしまったから、切って整えたんだ。」
えええー!?んなことってあるんですか(泣)確かに、シベリアでは野宿の日々だったからあまり清潔な状態ではなかったとはいえ・・。おもわずオビ=ワンも髭に虫が~と想像してしまいました。アナキン嫌がりそうだわ(笑)
終盤、ゴールする前日に奥さんが内緒でやって来て、ユアンを驚かせるシーンがあったのですが、その時にも「なんなのこの髭・・誰かと思ったわ。」と嫌がられてました。がんばれユアン!

オレンジ・カウンティ・チョッパーズを訪れた時には、新しいバイクが欲しくなり「奥さんに言ったら、何て言われるかな。"もう一台ですって!!"。」と奥さんに頭が上がらない様子がここでも明らかに。負けるなユアン!
ここの名物親子はディスカバリー・チャンネルの「アメリカン・チョッパー」という番組で見られるようです。

ユアンは初対面なのに馴れ馴れしくしてしまった、とかなり気にしている様子。
気遣いの人らしさが出ていますね。

シベリアでは悪路のために事故や怪我に見舞われましたが、アメリカでは人災が。
ユアン、自動車に追突されるという事故に巻き込まれてしまいました。
相手はまだ十代のほんの子どもにしか見えない少年。八十キロのスピードでぶつかったわりには、無傷ですみ一安心。警察官には「反対車線に飛び出していたら、命はなかった。」と言われる始末。
「俺が死ななくて良かったな。」とさすがのユアンも捨て台詞。
チャーリーも「殴ってやろうと思ったけど、見たら子どもだったから我慢した。」と。
でもこれでユアンに万が一の事があったら、本当に大変な事に(泣)

ゴール前日に、家族と驚きの対面をセッティングしていたスタッフたち。しかし、チャーリーが「娘たちが来ている気がする」と感の良さを発揮。スタッフは焦っただろうな。
チャーリーには娘さん二人と奥さんが会いに来ました。「ダディ!!」と叫び、駆け寄ってがっしりとハグ。
両腕と両足をチャーリーにからませて抱きつく様子を見ると、三ヶ月以上会えなくて本当に寂しかったんだろうなというのが伝わってきます。

翌朝、スタッフが「忙しいところ申し訳ないが、BMWの担当者がインタビューしたがっている。」とユアンたちを街角に誘導。そこにいたのは、なんとユアンの父親。あっけにとられるユアン。「昨日、母さんと電話したばかりなのに」とがっしり父親とハグ。皆家族想いでいい人たちです。
スタッフも今度はしてやったりです。

ゴール地点では人だかりが出来ているだけで、特に赤い絨毯などが敷かれていることもなく。
大陸横断ものだと、日本テレビ系列で放送されていた電波少年が記憶に懐かしいのですが、あれなんかはゴールする時は回想シーンを交えつつ、一歩一歩中継していましたからね。
それに比べて、あっさりとゴールしシャンパン飲んで終わりという感じでした。
20 . December
ユアン・マクレガーの大陸横断バイクの旅、今回は「ロシア 骨の道」からお送りします。

骨の道は、墓場だ。とロシアの現地コーディネーターが言いました。
スターリンの粛清時代に強制労働として造られた道で、あまりにも過酷な状況の中、死んだ人々は道の下に埋められていったそうです。重機を用いずに人の手だけで造られているので、もはや道路といえるものではなくなっています。

撮影の行われた六月は川の水量が多く、流れも急。
しかし、橋はかかっていない。
川べりには、渡ろうとして横転してしまった車の残骸が。
無理して渡っている途中、バイクを支えつづける重みでチャーリーの左肩が外れてしまいました。
「彼は奴隷じゃない。水温二度の中、無理して川を渡っていく必要がどこにある。そんなに川を渡る画が欲しいのか。」とドクターストップがかかりました。

バイクはトラックの荷台に載せて、暫く進むことに。
道に大きな穴が開いていると、皆で近くの木を切り倒して塞ぎます。
熊に遭遇したときは、運転手が車を止めて、銃を手に熊を追いかけていきます。
そしてあっという間に熊をしとめ、小さなナイフで器用に毛皮を剥いでいきます。
胆のうは、漢方薬として中国人が購入してくれるそうです。
ユアンは「酷すぎる」と絶句。以前、ユアンは白熊のドキュメンタリー番組に出演して、生態を追ったことがあるのです。確か日本では教育テレビで放送されました。
一方チャーリーは、生きるためには仕方がない、と。運転手の仕事をしたって、たいした金にならないのだから、必要な範囲内でのことなら止むを得ないと。
個人的にはチャーリーに同意です。

川を渡ろうとした時、丁度対岸にトラックが三台ほど止まっていました。
口論の末、一台が渡ろうとするのですが流れが急で横倒しになりそうに。
ユアンがビクッとし、スタッフも目を覆ったのですが、トラックはなんとか体制を立て直してバックで戻っていきました。見事!
でユアンたちが、タイヤが乗り上げやすいように地ならしをしたところ、無事にトラックは三台とも渡りきりました。そしてウォッカで乾杯(笑
今度は、ユアンたちの番。
しかし、運転手さんはロシア語しかできないので、微妙なニュアンスが伝わらずハラハラすることに。
トラックの荷台に、小型バンを載せて渡るときにはバンの背にくくりつけた荷物が一つ流されてしまいました。
チャーリーが走って、キャッチ。
よく渡りきったなと思います。

どんなに辛い事があっても、その国を去る時は寂しいものです。
特にロシアでは苦労続きで皆で協力したため、現地スタッフとのお別れは本当に悲しそうでした。
15 . December
職場の子が「キング・コング観て来ました。」というので、感想を聞くと「キング・コングが出てくるまで一時間かかりました。最近、こういう映画観てなかったなーと思って、帰り道に思い出し笑いしてまいました。」とのこと。
思い出し笑いって?? 二十代前半の子の感覚は分かりませんわ。
しかしその話を聞いた、指輪オタの私ともう一人は「生アンディ・サーキスが観られるし、またカメオでピーター・ジャクソン監督やスタッフが出ているかも!!」と微妙な角度から反論しました・・。
前売りもう買ってあるしさー。DVDの「キング・コングが出きるまで」も購入するつもりですが・・。
ネットにupされていたので最初の頃はまめに見ていたのですが、途中で挫折してしまたんですよねぇ。
エイプリルフールのやつを見るのが楽しみです。

火曜日に思いっきり一時間寝坊して、あたふた準備しながらフジテレビを横目で見ていたら、キング・コング御一行の来日情報が始まりました。職場に既に遅れる旨は電話してあるし、監督とアンディのインタビューなんて、特にアンディのインタビューは前回の来日時全くというほど見られなかったので、開き直ってインタビューを見てから出勤。
すいません。
でも、私が遅刻した事に気づいている人はほとんどいませんでしたよ。これはこれで寂しいものがあり。
本日の朝のミーティングをすっかり忘れていて、二階の作業室で仕事していたら、何時の間にか紀伊国屋に買出しに行っている事になっていました。うーむ。
「最近、大丈夫?」と言われましたが、急に冷え込みが厳しくなったので体調が不安定なのは確か。
スタミナドリンク毎朝飲まないと。
12 . December
ユアン・マクレガー大陸横断バイクの旅、先週12/3に引き続いてモンゴル編を放送。
12/3は学生時代のサークル仲間との忘年会があり、酔っ払って帰宅したら既に放送開始時間。
慌ててチャンネルを合わせて見た為、若干記憶がうろ覚えだったりします。
舗装されていない悪路が続いたため、バイクで転んでしまったり、バイクが故障してしまったりと。
予定通りに進まず、落ち込んでしまうユアン。
そして、とうとう後続のサポート隊の車が転倒してしまう事故が発生。
フロントガラスはひび割れて大破。
ドライバーさんは軽傷ですみましたが、無理に悪路をスピードを上げて走行するのは止めにして、人命を優先しスローダウン。
モンゴルを走破したいけれど、ロシアに進路を変えるべきなのかと悩むユアンたち。
後から後悔するよりも、時間がかかっても一度きりの機会を生かして、モンゴルを走りぬく事を決意します。

そんななか、モンゴル相撲にチャレンジする機会が。
ブリーフタイプの衣装をつけ、丈の短いベストのようなものを着ます。
残念ながらユアンは「僕は戦うよりも愛し合う方が好きだな。平和主義者なんだ」と、オビ=ワンのようなセリフを言って相撲は観戦するのみ。
相棒のチャーリーと、若手のスタッフの男性が勝負をしました。

後はウランバートルでユニセフがサポートしている、ストリートチルドレンの様子をレポート。
一度この生活に入り込んだら、抜け出すのは難しい。
ユニセフがいくらがんばっても、根本的な問題の解決にはならないのが心苦しいです。
幼い子どもたちが支えあっているのを見て、自分の子どもたちのことを思い出してるのかなー。
ユアンたち。ビデオカメラ日記で、家族に会いたいって盛んに言っているし。

後半、ロシアに入国。モンゴルの人たちは人懐こくて親切と絶賛していただけあって、ロシアの人たちは割とクールな感じに映ります。バイクが故障したため、ヒッチハイクすることになったのですが中々止まってくれないもの。シベリアの地は、果たしてどんな感じなのか。
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