以下の文章では24 シーズン5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
24 シーズン5 午前8時 - 午前9時
ジャックはテロリストたちに嵌められて、パーマー暗殺犯に仕立てられてしまう。監視ビデオにジャックの姿が映っていた。こんなの細工すればすぐに出来そうですが。
現場を自分の目で見るために、ジャックはクロエに車を運転させ、彼女の身文証で現場となったペントハウスへと潜り込みます。クロエの身分証ならまず怪しまれないですものね。
クロエはジャックのことを庇います。デレクがジャックの正体を知り、信じられないと言ったことに対してのことです。
ペントハウスに忍び込んだジャックは、パーマーの書斎にあるパソコンを調べる。
そこにウェインがやって来て、ジャックに気付き銃を向ける。兄を殺した犯人として、ジャックが手配されているのだから、当然の行動です。でも、ジャックの説得により一緒に原因を探ることに。
暗号化された追想記が出てきて、文章に何か隠されているはずだとジャックは指摘する。ウェインが一緒になって本として出版された文章と比較をします。
そこにあったのは、ある住所。その場所は空港だった。ジャックの潜入がバレて、捜査員たちの動きが慌しくなる。クロエが捕まることで、ジャックたちはその場を逃げることに成功。
空港でデレクを母親のダイアンに引き渡す手配をし、ジャックは空港へと向かう。
クロエは仕事ができるので、取調べはナシ。彼女無しでは、捜査が続けられないからです。凄いなあクロエ。ジャックの信用も一身に受けているし。
マーサはパーマーとの電話の記録を保存してあるはずだと気付き、大統領とカミングスに調べるようにと頼み込む。しかし、会話はマーサの記憶と異なっていた。精神が不安定なために、神経科の治療を行っているマーサの言う事を誰も信じようとしない。
でも、音声の偽造はできるはず。シーズン2でそんな話があったような…。
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