あの状況下で、ファイエドが言ったアサドの住所を覚えきったバウアー凄すぎ。
大統領の爆撃命令は絶対なので、ジャックが救出に向かうことにしたのです。
アーメッドが気にしている包みってなんでしょうね。
向かいの家の家族は、とてもいい人なのに。スコットには、このままいい大人になって欲しいけれど。同情したことを後悔することになるとは。FBIも父親でなく息子がテロリストだとは思いも寄らないでしょう。
FBIがイスラム連合会に赴き、職員名簿の提出を求めました。対応した弁護士は、その必要はないときっぱり拒否。その弁護士こそサンドラ・パーマー、ウェインの妹です。兄弟揃って、熱血漢だなあ・・・大統領であっても兄は兄。妹は「なんでこんなことすんのよ!!」を怒りの電話を入れています。
特定の宗教を信じている人達のプライバシーを侵害していると。
サンドラってワリードと付き合ってるんだ。
ジャックが無事に脱出したと知り、クロエは一安心。いつものクロエさんになりましたよ!!
クロエはモリスに、CTUに来たばかりのとき上司と衝突してたと言ってたけど、この上司がバウアーでしたからね。「誰かこいつをクビにしろ!!」とまでバウアーに言われたのに。今じゃすっかり戦友って感じです。
ファイエドの居場所を突き止めるために、ジャックは尋問を始めました。
でもあっさりと拷問を止めてしまって。続きをアサドが行い、口を割らせました。この人怖い。結局息の根を止めてしまいました。
「どうしたらいいのか分からない」
「思い出すさ」
ジャックは今までの自分のやり方に疑問を抱いているようです。
地下鉄での自爆テロの計画を知り、ジャックは爆破と止めに、アサドはファイエドの部下の尾行と二手に分かれることになりました。
地下鉄の車内でも「俺はジャック・バウアー~」と熱く語ってます。「あの人おかしいんじゃないかしら」という雰囲気に包まれなくて良かったです。だって身分証明書も何も持参していない状況でしたし。爆発を未然に防げてよかったです。ファイエドが些細なミスだと思ったこともね。
PR