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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
27 . April
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29 . March
CSI:マイアミ#6「魔の手」

幼児に対する性犯罪者の事件でしたが、かなりきつい内容でした。
今の日本でこの内容のドラマを制作するのは、タブーに近いでしょう。
犯人は十二歳のときからの常習者でした。ホレイショがカリーに説明していましたが、最近の研究によると性犯罪者が一生のうちに襲う子どもの人数は約150人。非常に多い数です。
ラスベガスで同様な事件が起きたら、キャサリンが絶対に犯人を捕まえるでしょう。
犯行現場は屋内遊園地。母親が本当に一瞬だけ目を放した隙に起きました。
母親が警備員に「子どもの姿が見えないの」と言った瞬間に、警備員は非常ボタンを押し、警報が鳴り響き、裏口も含めて全てのドアは閉められました。犯人はこれで逃げられないようになります。
果たして、日本でこのような対応ができるのかと思います。

今回の捜査は深夜にも及び、カリーがうとうとと。そこにホレイショ登場。
カリーが眠ってしまったことを謝ると「カリー、君は朝型だから仕方ない」と、励ますホレイショ。
そして「コーヒーでもお持ちしましょうか?」だって。うわー、こんな上司がいたら仕事にならないって(笑
カリーもかなり子悪魔的な所があるんだけど、それが嫌味じゃないんだよねぇ。
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CSI:マイアミ#17「似て非なる殺人」

デルコが休日出勤してきて、ホレイショの命じるままに川底を夜中まで捜索。
お疲れ様・・。
カリーも銃撃戦での五十数発もの弾道検査を抱えていたのに、ホレイショからの頼みを最優先。
いくら"弾丸ガール"でも、きついですよ。カリーもデルコも疲れていたから、ふとしたはずみに口論になってしまうのですが、そこは二人とも大人なのでお互いにすぐに謝罪して和解。
ウルフにはこういう所が欠けているんだよなぁ、と見ながら思ってしまいました。

カリーがホレイショの件を優先したために、ある人と口論になるのですが
「奴の行く道は孤独だぞ」
と言われ、カリーの返答は
「だから一緒に歩くの」

くぅ~、カリー格好いいっす!!
いやー、自分も一緒に歩きたいっす(←邪魔)

ドラマ終盤である人の元をホレイショが訪れます。
ディナー用にシチューとデザートを持参してのことなのですが、そのシチューとデザートはホレイショの手作り!?
とかふと想像してしまいました。きっと圧力鍋とか使って、数時間煮込んでおいたんだろうなぁとか。
ホレイショファンの方ごめんなさい。これでも自分もホレイショ好きなんです・・。

最近、携帯を買い換えようと思ってます。今使用しているのがストレートタイプなので、次もストレートと思っていたのですが。ホレイショが折り畳みタイプ使っているので、折り畳みもいいかなーなんて思ってみたり。
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CSI:マイアミ #24「死刑台への脱走」

さすがに月曜から木曜日まで放送していると、1stシーズンの最終回もあっという間におとずれますなぁ。
刑務所から囚人が脱走。以前にホレイショが逮捕した物凄く憎たらしい囚人、死刑を控えている囚人等が含まれていた。

ホレイショが逮捕した囚人と一緒の房で、共に脱走した囚人は、まさか自分の家族の写真があんなことに使われ、そして悲劇が起こるなんて夢にも思わなかったでしょう。いやー、怖い怖い。
うかつに家族の写真なんか飾れないですよ。特にこどもの写真は。
この類の事件は本当に嫌な気分になります。
ホレイショが囚人に手をひっかかれてかなり出血してましたが、海水ですすいだら死にそうなほどしみるんじゃないかしら・・。爪でひっかいた傷は化膿しやすいから、イェリーナの言う通りちゃんと消毒したほうが宜しいかと。

今回のカリーはめちゃくちゃ格好良かったです。
友人の検事さんと食事を約束をした時になんとなく、「ああ、この人は死ぬかも」と思ったら予想通りに・・。
今度はカリーの命が狙われるかもしれないというのに、「だからって、私は逃げ出さないわよ」と。
それでも仕事を休ませようとする刑事に対し「私が殺されるわけないでしょ」と。
しかもカリーは自分で事件を解決してしまうし。さすが~。


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22 . March
本日職場で、十代後半の女性社員が「年下には興味ないんです」と言うので、
「ああ、それは大丈夫。いつの間にか、"かっちょええ!!"と思った人の年齢見ると確実に年下になってるから。」とお答えしたところ、「リアルすぎ~」と皆さんに笑われてしまいました(^-^;;
ヨン様ファンの女性社員さん(ヨン様よりも年上です)、吹きだして笑ってたし・・・。

さて、CSIの感想。

CSI:マイアミ#21「毒牙の餌食」

米国の大学生は、スプリング・パーティーと称してマイアミでお祭り騒ぎやるのがステイタスなんですかねぇ。
被害者の女性は友達を作るために、一生懸命バイトをしてお金を貯めてきたのに、とホレイショに話していたし。テキーラをシャワーのように浴びたりして、急性アルコール中毒になってしまいますよ。
今回のお話は、あんまり羽目を外すと犯罪に巻き込まれるから注意しましょう、という感じでした。

水中に沈んだ死体を引き上げるために、デルコが上着を脱いでホテルのプールに飛び込むことに。
そりゃもう、若いお嬢さんたちが黄色い歓声を上げてましたよ。私もその場にいたら、どさくさに紛れて騒ぎます(笑)。ある女性が「あの人(デルコ)何歳?」とカリーに尋ねていましたが、答ようとしたところで場面転換。
その後でカリーは「弟を紹介して欲しいと言っていたわよ」とデルコに話してました。
デルコはがっくりして苦笑い。

一方スピードルはにぎやかなビーチで、黙々とお仕事。邪魔が入って、なんとか怒りを押さえつつ、対応して追っ払ったのには拍手。

二つの事件は暗いものでしたが、見終わったら「若いっていいよなー」としみじみ思ってしまいましたよ。
15 . March
映画「シリアナ」を観ていたら、スパイダーマンネタが出てきました。でも作品名が出てこなかったのは、著作権がからんでくるからなのかしら。蜘蛛の話をしていて、いきなりパーカーが云々という流れになったので一瞬何のことやら。でも彼らのスパイダーマンを見るような普通の青年だったのに・・・とちょっと悲しくなったり。映画館に行ったら、「僕の大事なコレクション」(原題 Everything Is Illuminated)のチラシが置いてあるじゃありませんか。GW公開ですって。日本公開嬉しいです!!この映画のイライジャは黒ブチめがねをかけていて、まさしくスパイダーマンのピーター・パーカーそっくり(笑)
原作はすでに邦訳されていて、ソニ・マガジンズ社から「エブリシング・イズ・イルミネイテッド」というタイトルで2004年12月に出版されてます。著者はジョナサン・サフラン・フォア、ISBNは4789724131です。
イライジャ演じる主人公のジョナサンはユダヤ系アメリカ人。その彼が、第二次世界大戦中にナチスから自分の祖父を助けてくれた女性を捜しに、ウクライナへと旅をする話。ホロコーストについての話が核になるようですが、日本の映画会社の宣伝の仕方は違うようですね。劇場で観られるだけでもありがたいのですが。

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さてCSIの感想。

CSI:マイアミ#18「キーレの正体」

ああ、スピードル(泣)
今回の話を見て、非常に複雑な思いになってしまいました。
スピードルへのホレイショからの誕生日プレゼント、あの渡し方はかっちょええなぁ。
しかしスピードルの立場だったら、心臓が凍りつく思いかと。
ホレイショ ニ ワ スベテ オミトオシ・・・

ホレイショとカリーの組み合わせ、今回もええ感じでした。
カリーに麻薬の反応が出たとき、ホレイショだったから良かったものの、これがドラマ「24」のCTUのバウアーの上司たちのような人だったら一発アウト。カリーに非はないのに、疑われ、事件も解決しなかったことでしょう。
内務捜査官の人とホレイショとのバトルはすっきり爽快。ああ本当にホレイショみたいな人が上司だったらな~。

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CSI:マイアミ#19「プールサイドの処刑」

今回の見所。ホレイショ VS FBI (笑)
そして少女と仲良くなるホレイショ。お札にあんな文章が書いてあるとは知りませんでした。米ドル札が手元にないから、確認できずに残念。
組織で仕事するといろいろあるよね・・・ということで(泣)
08 . March
以下の文章ではCSI:マイアミ シーズンに関するネタバレを含みます。
ご注意ください。


CSI:マイアミ#15「最期の一週間」

前回、デルコに冷たくされてしまったカリーがついに逆襲を(笑)
しかし、あの状況だとデルコが心配して焦るのも、もっともだと思うんだけどね。
スピードルとカリーは、「大丈夫でしょ。検査したんだし。」と結構冷たく突き放して・・。
そのかわりにホレイショがデルコをべた褒め。いいなー、羨ましい。私もホレイショに褒めてもらいたいです。(絶対に有り得ないけど)
07 . March
昨日はアカデミー賞の発表と、CSI:マイアミを交互に見ていたので、チャンネル切り替えに大忙しでした。
主演男優賞、主演女優賞、監督賞、作品賞の発表とちょうどかぶってしまうとは。
授賞後のスピーチ、あんまりじっくり見られなかったのはちと残念。
CATVでデジタル放送を見ているので、どちらかを録画するのが無理な環境なのです。

それでも、ホレイショとスピードルのやり取りが、いい感じでした。
CSI:マイアミ#13「死の料理人」

一軒家で有毒ガスが発生し、住人が死亡。ホレイショとスピードルが防護服を着て到着。
少しでも静電気が発生すると、大爆発を起こしかねない状況下で、薬品の調合に使われたと思われるガラス機器を回収するホレイショとスピードル。
ホレイショが袋を持ち、スピードルが慎重にその中に証拠を入れていきます。
そこでホレイショが一言。「落とすなよ、スピードル。」
ああ、どうしてそこでプレッシャーをかけてしまうのよ、ホレイショ~。
スピードルは緊張のあまり、フレスコを落として割ってしまいます。

その後もスピードルの災難は続きます。
道が渋滞していたため、仕事に遅れたことをホレイショに謝罪するスピードル。
するとホレイショが一言。「彼女か?」
スピードルは平静を装いつつ、なんで分かったのか理由を問います。
すると「昨日と着ている服が一緒だ」とホレイショの痛恨の一撃。

っか、スピードル初歩的な失敗を(笑)
これが二日酔いで出勤してきたら、飲みすぎて昨日と同じままの服装で来ちゃったのねー、ですんだかもしれないのに。このコンビ、面白いです。

CSI:マイアミ#14「目には目を」

今回もホレイショとスピードルが組んでお仕事。
被害者の身元が不明で、腕のタトゥーから何か分からないかと調査中のスピードル。
そこへホレイショが登場。
スピードルが「カリーもタトゥーを入れていて~」と話をすると、ホレイショが「カリーがタトゥー?!(私も知らないし、見たことがないものを、なぜお前が知っているんだスピードル!!!!)」とやや切れ気味に一言。
焦ったスピードルは慌てて、「いや他の人には見せたことはないらしいんだけど・・・。ごにょごにょ・・・。」
なんかこの人たち、面白すぎ。

一方カリーとデルコはアレックスと一緒に、死後硬直して固く握られたこぶしを開く準備中。
必要な物は、のこぎりと電子レンジ。
手首から先をのこぎりで切断し、電子レンジでチンするとあら不思議。
指が開いてくるんですね~。
私はほぼ同時進行で、コンビニで買ってきたお弁当をレンジでチン。
カリーは、デルコとアレックスが平気な顔しているのを見て、引いてましたが。
デルコとアレックスにしたら、何をいまさら・・・なんでしょうね。
レーザーで消したタトゥーを復活させる方法を知っていたりと、アレックスの博識ぶりには感心することしきりです。
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