映画「シリアナ」を観ていたら、スパイダーマンネタが出てきました。でも作品名が出てこなかったのは、著作権がからんでくるからなのかしら。蜘蛛の話をしていて、いきなりパーカーが云々という流れになったので一瞬何のことやら。でも彼らのスパイダーマンを見るような普通の青年だったのに・・・とちょっと悲しくなったり。映画館に行ったら、「僕の大事なコレクション」(原題 Everything Is Illuminated)のチラシが置いてあるじゃありませんか。GW公開ですって。日本公開嬉しいです!!この映画のイライジャは黒ブチめがねをかけていて、まさしくスパイダーマンのピーター・パーカーそっくり(笑)
原作はすでに邦訳されていて、ソニ・マガジンズ社から「エブリシング・イズ・イルミネイテッド」というタイトルで2004年12月に出版されてます。著者はジョナサン・サフラン・フォア、ISBNは4789724131です。
イライジャ演じる主人公のジョナサンはユダヤ系アメリカ人。その彼が、第二次世界大戦中にナチスから自分の祖父を助けてくれた女性を捜しに、ウクライナへと旅をする話。ホロコーストについての話が核になるようですが、日本の映画会社の宣伝の仕方は違うようですね。劇場で観られるだけでもありがたいのですが。
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さてCSIの感想。
CSI:マイアミ#18「キーレの正体」
ああ、スピードル(泣)
今回の話を見て、非常に複雑な思いになってしまいました。
スピードルへのホレイショからの誕生日プレゼント、あの渡し方はかっちょええなぁ。
しかしスピードルの立場だったら、心臓が凍りつく思いかと。
ホレイショ ニ ワ スベテ オミトオシ・・・
ホレイショとカリーの組み合わせ、今回もええ感じでした。
カリーに麻薬の反応が出たとき、ホレイショだったから良かったものの、これがドラマ「24」のCTUのバウアーの上司たちのような人だったら一発アウト。カリーに非はないのに、疑われ、事件も解決しなかったことでしょう。
内務捜査官の人とホレイショとのバトルはすっきり爽快。ああ本当にホレイショみたいな人が上司だったらな~。
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CSI:マイアミ#19「プールサイドの処刑」
今回の見所。ホレイショ VS FBI (笑)
そして少女と仲良くなるホレイショ。お札にあんな文章が書いてあるとは知りませんでした。米ドル札が手元にないから、確認できずに残念。
組織で仕事するといろいろあるよね・・・ということで(泣)
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