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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
17 . June
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21 . January
以下の文章ではCSI:マイアミシーズン4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。





CSI:マイアミ4 #14 「影からの逃亡者」

車に乗って逃げる、大金を鞄に隠した一組の男女。しかし跳ね橋にひっかかり、追ってきた警察に逮捕されてしまう。一難去って、また一難。跳ね橋には、首を吊った男性の遺体が引っかかっていた。男性の遺体は、両目を拳銃で撃たれ、ズボンのポケットにはトランプのジョーカーが。マフィアの犯行かと思われたのだが。

物事を見すぎると両目を撃たれる、うー痛そうです。
目といえば、ウルフ。まずいことになってます。勤務中に交通事故起すなんて。でも、ホレイショは頭ごなしに叱らず、ちゃんと理由を聞いてあげるのが優しいです。こちらの理由も聞かずに、一方的に叱る人もいますから。
病院で、最悪の場合は失明に到ると説明を受けるウルフ。いつもの強気な様子とはうって変わって、しょんぼりしてます。こういう表情見ると、悪い人じゃないんだなーと思います。素直になろうよ~。
ホレイショが陰で見守ってますから。

被疑者の教授、自分から教授を名乗るのを見ると、第一印象はあまり良くないです。
この教授の車で、被害者のジエィクが殺害されたことが判明する。でも、車の鍵は誰でも触れる所に保管してあったので、教授への容疑は弱くなってしまう。
この教授は、大学の映像学部を専門とし、生徒達の書いた脚本の指導をしていた。
殺害の方法がこの脚本をなぞらえたものであると分かり、二人の生徒が容疑者として浮上する。
パトリックとベンの二人である。

脚本を頼んだのは、ノーマンという映画監督。この人がいかつい体格している割には、非常に弱気で、脚本の続きを読んで次に殺されるのは自分だと思い込み、マイアミ・デイト署へと慌てふためいて駆け込んでくる。自分の命を守って欲しいと。ホレイショが困った顔しながら、懸命になだめすかしてました。

カズは自分がクラブのオーナーになるために、邪魔なジェイクを学生の二人に殺させた。
脚本のアドバイザーとして、殺害の方法を教えていたのである。
マフィアのサルーチは、カズに過去の殺人事件を目撃されていたため、いつばらされるかと常に危惧していた。
それを利用した人物がいる。パトッリクである。全ての裏をあやつっていたのは、学生のパトリックだった。相棒のベンは彼にはめられてしまう。ジェイクを殺害した銃に、ベンの指紋が付いていたのだ。

デルコは、絶対にベンを逮捕してみせると告げる。でもベンは、ロスに引っ越すのだと言い捨てる。
こういう時CSIとして、悔しいだろうな…。
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14 . January
以下の文章ではCSI:マイアミシーズン4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:マイアミ4 #13「コードネームの正体」

原題は「Silencer」なんかひねりも何もないなぁ。
昼下がりの公園でダンスをする人々。男女のペアが、銃で撃たれて死亡。
女性の足には謎の白い粉が付着していた。女性は製薬会社の広報を担当していたことが判明する。
犯人は一体誰なのか。

ホレイショはマリソルにでれでれ(笑)彼女と話してると嬉しそうなのがよく分かる。
マリソルはホレイショのことを心配だと言ったけど、全くもって同感。
何気にホレイショって母性本能をくすぐる人だと思います。
デルコから許可もを得たことだし、マリソルにも幸せな日々をおくって欲しいです。

デルコもナタリアとラブラブ状態継続中。
ふーんミドリ(メロンリキュール)が好きなんですか。ナタリアは。
デルコは家にボトルでキープですか。やるな(ニヤリ)。
しかし勤務時間中にいちゃつくのはいかがかと。ウルフ思いっきり邪魔者になってます。
タイミング悪すぎ。
ウルフもナタリアに気があったようで、デルコにかなりの負け惜しみを言ってました。
子どもだな(笑)

ウルフがジェイク・ゴレンホール似って、言われてみればなるほど。
誰かに似てるなと思っていたのですが、ようやく答えが分かりましたよ。目がぱっちりしてるからねぇ。

カリーが「職場内って、くつっきやすいのよね」と言ったとき、デルコは自分のことを言われたと思って動揺。
ウルフがカリーにばらしたのだと早とちりをして、危うく墓穴をほるとこでした。
あんなに職場で引っ付いてたら、遅かれ早かれ誰かしら気付くって。絶対。

デルコとマリソル姉弟の今後に注目です。
07 . January
以下の文章ではCSI:マイアミシーズン4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:マイアミ4 #12「ターゲットはお前だ」

デルコの姉マリソルが、麻薬所持で逮捕だれてしまった。
ガン治療の苦痛から逃れるために麻薬を使用しているのだ。なお悪いことに、ガン患者の友人たちに分けるための分まで所持していた。さらに罪が重くなってしまう。ホレイショは、自分が処理するのでこの件には一切関るなとデルコに忠告。しかし、昇進欲が強い検事がこの件についてしつこくかぎ回る。

カリーとウルフは男性の刺殺体についての捜査。
アイスピックで執拗に刺されている男性。怨恨によるものと思われる。
被疑者は大勢いるのに、これといった証拠が見つからない。

マリソル何処かイエリーナに似ているなと思ったのですが。
どこか寂しそうな感じとか。容姿も雰囲気が似てるかなーと。
ただ彼女の病気はかなり進行しているようなので、それが心配です。
また夕食に誘われたホレイショ。渋々引き受けましたが、満面の笑みだった(笑)

カリーとウルフの事件は、「もてない男性がもてるための秘訣を教わるセミナー」に関った人々の間で起きた事件でした。
ウルフの目が悪化しているようで、あまりよく見えてません。
視線がずれているから、分かるんだよね。本人はばれてはまずいと大否定してますが。
カリーとアレックスは気付いてます。ウルフも意地っ張りだからねぇ。

被害者の奥さん、新婚四ヶ月ですか。セミナーの効果があったのか、若くて可愛い奥さんです。
うう、可哀想に。奥さんも被害者だよなー。
最後に犯人が分かったときのカリーの台詞「今度はあなたがターゲットね。受刑者たちの」って、めちゃ怖いです。
25 . December
以下の文章ではCSI:マイアミ シーズン4に関するネタバレ要素を含みます。
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CSI:マイアミ4 #11「消せない感触」

強姦事件の犯人が、DNA検査により無罪であると判明した。
事件が起きた6年前では、一本の毛髪からDNAを採取することは不可能だったのだ。
被害者の女性の下着を盗んでいたため、犯人であると疑われたのである。
この男が免罪で刑務所にいたことを不服として、被害者の女性や警察を「訴えてやる」と逆ギレ。
ホレイショ曰く「誤解されるような行動を取ったお前が悪い」と。
いやー、全くその通りですよ。
でも実際にDNA検査をやり直したところ、無罪であることが判明した事件が全米でかなりの数にのぼるとか。

被害者の女性の立場だったら、誰が本当の犯人なのかと考え始めると、夜も眠れないだろうに。
しかし、本当の犯人が判明するも、その人物は殺害された状態で発見される。

ホレイショの「私が守る」宣言、あれはマズイでしょ。
あんな台詞言われたら、イチコロです(笑)
あちこちに守るものがあって大変です。

もう一件は、医療過誤。
手術中に使用されたガーゼが体内に入った状態で、傷口を縫ってしまったために起きた事件。
ガーゼから細菌感染し、ショック状態に。そして猛スピードを出したままで、車両衝突事故。
これが、衝突事故を起しても、生きていて病院に運ばれたら「HOUSE」になるな~。

話を元に戻します。
手術を担当した医者ケスラーの、アレックスを小ばかにした態度は赦せん!!
自分は何人もの命を救っているのに、アレックスは遺体ばかり相手にしていると。
ひどすぎる(泣)
アレックスは検死官としての腕前ももちろんだけど、亡くなった人に対する情も深くてとてもいい人です。
決して手を抜くようなことはないですもの。
仕事に貴賎はありません。

ケスラーの病気は気の毒だと思うけど、矢張り人の命を預かる人ですから。

今回の一番の驚きはデルコ。デルコ、デルコ…。早い、早すぎる。
いつの間にあの女とできたんだ~!?
17 . December
以下の文章ではCSI:マイアミ シーズン4に関するネタバレ要素を含みます。
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CSI:マイアミ4 #10「運命の女」

麻薬の売人が自宅で殺害された。ホレイショとトリップが現場に駆けつける。遺体の上に降って来た男。その男も麻薬の売人で、事件に関りがあることは間違いない。そして男は、警察の人間が麻薬売買をしていると言い出した。その人物はエリック・デルコだという。

デルコが危ない橋を渡っていることは薄々分かってましたが、その詳細が明らかに。
これまでにも何度か登場している内務調査官のリックが登場。
NYやベガスでも内務調査官出てきますが、どうしても嫌われる役回りですよね。
ですがこのリックは、その内務調査官になった理由がホレイショとの昇進争いに負けたからだそうで。
ああ女々しいというか、なんというか。
ホレイショが、デルコではなく自分のことをつるし上げたいのだろう、とリックにブチ切れたのをきっかけに、リックが告白したわけで。
「非常に危険なゲームだぞ」とホレイショのお言葉が。

嬉しかったのは、カリーが銃火器ラボに戻ったこと。
銃を手にして、満面の笑みですよ。
カリーの代わりにラボに来た男性は、仕事の処理スピードが遅かったですから。
仕方ないといえばそれまでだけど、前任者が同じフロアにいるままで仕事を引き継ぐのも大変だよね。
でも、異動させてしまうなんて、カリー怒ると怖いです…。

ウルフの目の調子が悪いようで。
アレックスが母親のように心配してます。優しいなー。目をやられるのは、怖いですもの。

目といえば、整形手術の医者の話になったときのこと。
トリップにウルフが「ひょっとして、その目作り物?」と。
うーん、ウルフがその台詞を言うと嫌味にしか聞こえないんだよね(泣)
ベガスのニックやグレッグが言うならまだしも。
そんなわけで、トリップは同行者にウルフでなくホレイショを希望。
ホレイショとトリップ、二人で飲みに行っているみたいで意外に仲良さそうなのが面白いです。

デルコの身の上は「私が彼をクビにさせない」という、ホレイショの一言で安泰になったも同然です。
うわー、ホレイショかっちょええです。こんな人が上司だったらいいのに(泣)そのためには、自分も良い部下でなければなりませんが。
ホレイショがデルコに「いい弟だ」と言ったとき、自分の弟のことを思い出していたのかなと。
「いい姉なんです」というデルコの一言にも納得です。美人で優しいお姉さんです。
キューバから亡命してきているから、余計に姉弟の絆は強いものがあるんでしょう。
あんなにいい人なのに独身なのは、デルコが見張っているからかなと思ってみたり(笑)
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