以下の文章ではCSI:マイアミ5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:マイアミ5 #21 修羅場
タイトルのように仕事で修羅場っていたため、前半を見逃してしまいました。
テレビを付けたら、カリーがデルコのほっぺにチュ!!一体何があったんだ~
デルコが何やら捜査の際にミスを犯して、被害者の男性とその弁護士とトラブってるようです。もうデルコ散々です。
今回は離婚協議中の夫妻がらみの殺人事件を捜査するお話。可哀想なのはお子さんですよ。ネイサンって名前は、どうしても『HEROES』を思い出してしまいます。
カリーと比べても、ネイサンとても背が高いです。顔が小さいし、スタイルいいなあ。あと二週間で十八歳なら、確かに児童福祉局に面倒を見てもらうのは嫌だよね。カリーが親身になって心配してます。
父親ハンクの弁護士コムデンと母親ローリーの弁護士ウェイクマンは、裏で手を結んでいるのではと思えるぐらいお金にがめついですねえ。自宅を担保に入れなければ、二人とも弁護を続けないなんて。
金庫が空っぽだったのも、誰の仕業なのやら。
カリーとネイサンが、弁護士コムデンの遺体を発見。カリーの手の中で息を引取ったコムデン。こういう死を幾つも乗り越えて行くのも、CSIの仕事なのかな。辛い。
「思い出を大切にすることだな。二度と外へ戻ることは無い」
ホレイショ、かっちょええ~コムデンには悪いけど、あのケーキ入刀殺人には思わず苦笑。あの夫婦もお金ともいでの品が関わると、ころっと態度を変えて見せるんだから。財産を争っていたけど、親権は争っていなかった。一番傷ついたのはネイサンなのに。カリーはかける言葉も無かった。自分の手で両親を刑務所に追いやったネイサンですが、これからの人生は幸せになってほしい。
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