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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
28 . April
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21 . October
以下の文章ではCSI:マイアミ5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。






CSI:マイアミ5 #3 デスプール100

セレブな方たちがプールサイドでパーティを繰り広げています。あの~、シャンパンはちゃんとグラスで頂きたいものですよ…なんて思っていたら、強盗が銃を乱射しながら侵入して来ました。宝石を寄越せと叫んでいます。
ストッキングをかぶった二人組みです。
パーティーの主催者は通称アイスと呼ばれている宝石商でした。だから犯人たちは、金目の物があると分かっていたのですね。宝石を渡さなかったイーサン・パーカーという名の男性が、射殺されてしまいました。
そしてダコタ・ハドソンも。

なぜウルフがスローモーションで登場する。視聴者の注目を浴びていますよ。相変わらず、ナタリアがミスを犯していないか見張っているようです。変なライバル心を抱いてませんか。
現場に残されたストッキングから、ロドリゴ・カルザという男のDNAが見つかりました。
イーサンの殺害に付いては認めたものの、ダコタは相棒がやったから知らないの一点張り。相棒の名を教えるから取引しようと持ちかけますが、ホレイショの一言「お前はもう終わりだ」で完全アウト。
ホレイショのキメ台詞は、最近惚れ惚れするのが無くて寂しいです。やはりシーズン2から3のときが、一番ノリノリだったかなと。

ダコタを撃った犯人は、プールの中にいたと分かり、早速デルコが潜ります。弾が見つかったけど、強盗に使用されたものとは異なります。潜水は絶対にデルコ以外の人はやらないようで…。カリーがデータベースで登録されている弾と比較すると、ケビン・アイバーソンという男が浮上しました。でも三ヶ月前に盗まれて、盗難届けを出していると話をします。このケビンは、デスプールという人の寿命を賭ける賭博で、ダコタが死ぬと予想していたのです。若い女性がそう簡単に亡くなるはずもなく、掛け金を手に入れるために殺人を犯したとも考えられます。なんでも賭けにしちゃうもんです…。人の不幸で金儲けしても、後味悪いような気がします。
沖合いから3マイルから離れた船上での賭博は合法なんだそうです。法の網を抜けてますね。

賭博船に、ホレイショはヘリで駆けつけましたよ(苦笑)船じゃない当りがまたホレイショらしいというか。
アイバーソンの他に、ダマールという人物がダコタに賭けていたため、捜索に来たのでした。
賭けの場に子どもを連れてくるのはいかがなものかと。ダマールの息子タイラー、目がぱっちりしてて可愛いです。これは子ども好きなホレイショが見逃すはずがないと思っていたら、やはり登場。カリーが取調べしてたのに、どっから嗅ぎつけて来たのやら…。
「ママ、また請求書溜めちゃったの?」
タイラー、泣かせてくれます。うう。ダマールはトッドという男に、賭けの権利を渡したと話をします。
カリーも怪しい所は無いとして、ダマールを解放しました。

トッドはといえば、デスプールにはまり全財産も家庭も失っていました。多額の借金があり、取立てやに殴られたと見られる痣が、顔一面にあります。痛そう。ギャンブルにはまるのは危険です。
船上でのギャンブルは合法なので、トッドを殴った男を逮捕します。その男シンは、東洋系の顔立ちです。
まさか、外貨獲得のために、あの国の人が何か画策しているのかしら?!
シンのポケットに入っていた札束は、非常に精巧な偽札でした。
ここで財務省の捜査官、ピーター・エリオットが再登場。カリーとは何事もなかったように仕事をしています。
流石プロです。エリオットによると、この偽札はスーパーノートと呼ばれ、マイアミ全市に広まったら大混乱が起きると。本物と偽物を比較するために、カリーが本物の百ドル札を出したところ、これが偽札スーパーノート。
カリーは何やら心当たりがあるらしく、真っ直ぐウルフのもとへ。ああ、カリーってウルフの代わりに買い物に行ってあげたなんて。ウルフがデスプールやって、儲けていたなんて。カリーはチームにとっての危機だと涙目になってます。ウルフもしまった、と深刻な表情ですよ。

盗まれた宝石は、質屋などに流れ出てきません。そのことを疑問に思ったカリーたちは、現場で唯一残されたイーサンの宝石に何かあるのではないかと調べてみます。なんと宝石ではなく、ガラスだったんですねえ。
それを知ったイーサンが殺されたのではないかと。
えーと偽宝石を回収するために、こんな大芝居を打ったのですか(苦笑)リスクが大きすぎるような気がします…。

タイラーからホレイショにヘルプコールがかかりました。なんと母親は借金のカタに、息子を預けたのでした。ヒドイ。もうホレイショはブチ切れですよ。FBIのコール捜査官には、より大物の尻尾を掴むために、スーパーノートについては見逃していると言われても、なんぼのもんですか。にしてもタイラー可哀想(泣)

最後の夕焼けのビーチを歩くCSIチームの五人、めちゃ格好いいですねえ。
やはり、このメンバーがいいですよ。スピードルもいてくれればなあ。あ、あと刑事のトリップも入れてあげてください…。
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