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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
29 . April
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05 . November
以下の文章ではCSI:マイアミ5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。






CSI:マイアミ5 #5 悪徳対決

豪邸の一室で刺殺された男性。かなり長い時間放置されてたようです…。刺し傷は八箇所、死亡推定時刻は四日前。通報してきたのは二件隣の家。飼い犬が匂いに気づいて騒ぎ出したため、通報したそうです。うーん、家が広いから匂いが広まり難かったのでしょうか。もう少し早く気づいてもいいような。ウルフも遺体の膨張の酷さに、かなり引いてます。アレックスが、ここでガス抜きをするというので、ますます不快そうな表情をしていますよ。ああ、二人ともマスクしないで大丈夫なのか(泣)後始末はウルフの仕事でした…。
「アメリカンドリームが悪夢に変わった」
ホレイショ節は健在です(笑)
こんな豪邸に独り暮らしなんて寂しいよなあ、と思っていたら、本当は企業が買い上げた屋敷で空家状態だったと判明。
ナタリアはニックという名の男性と再会して、かなり驚いた表情です。どうやら元旦那のよう。確か暴力振るわれて悩んでたはず。ニックは事件現場を掃除する仕事をしていたため、再会することになったようです。

遺体の所持品にあったブリーフケースですが、中身は空っぽ。犯人が持ち去ったのです。しかし、ズボンのポケットから財布が出てきたために身元が分かりました。チャド・ブリッジス、市議会議員です。膨張していたときは、誰だか分からなかったから…。ブリーフケースの持ち手から、隣人のゲイリー・ローガンという男性のDNAが取れました。このローガン、窃盗罪で前科がありました。
ナタリアは銃を撃つ資格を持ってないのですねえ。カリーが銃を手に、先に歩いていきます。ローガンの敷地内に、何かを掘り出した跡が。庭に誰かが埋まっていた箱があったなんて。

被害者チャドの腕に、犬の噛み跡が。そこでウルフが、二軒先の犬を飼っているウェルズ家へと向かいます。
そこでは公用徴収のために、家財道具が持ち出されている真っ最中。
あまりに酷いやり方に、ウルフは担当警官と口論になってしまいます。ウルフは巡査のくせに、と馬鹿にされてカッとなっています。ちょっと酷い言い方でしたし。
通報者のダニエルは「殺されて当然だ」発言。でも証拠がなければ、逮捕できませんから…。

善良な市民を立ち退かせていたのは、プレストンという名の男でした。コバルト通りの開発計画を担当しています。殺された議員は、この開発に対し曖昧な態度を取っていたのでした。どちらかというと反対派で。
ホレイショが黒ずくめのスーツ姿に対し、プレストンは水色のシャツに真っ白なスーツ姿。まるで正反対です。
プレストンの腹の中は真っ黒ってか。

公用徴収に納得行かないウルフ。以前に付き合っていたこともある、テレビキャスターの女性を呼び出しました。公用徴収について調べて欲しいと、ネタを流しています。マスコミの利用の仕方を覚えましたね~。

聴取を受け、署から出てきたプレストンを待ち構えていた男がいました。銃口をプレストンに向け、今にも引き金を引きそうな勢いです。彼の名はイーサン・ダントン。公用徴収で、全てを失ったのでした。
ホレイショは落ち着かせて、プレストンの逮捕を約束します。

この公用徴収を担当しているのが因縁のチーフ・ジャッジ、ジョセフ・ラトナーでした。民事担当者がなぜ刑事も扱うのか。ホレイショは賄賂を考えますが、ラトナーはのらりくらりとかわします。
「過去を掘り起こすのが、私の仕事だ」
賄賂だけでなく、未解決となっている殺人事件も解決できるのでしょうか。

ローガンのクルーザーから、トランクに入った女性の遺体が見つかりました。これを慌てて掘り出したのです。
遺体の女性は、行方不明だったマルタ。ローガンとマルタの接点はありません。遺体は脂漏化しています。
マルタの伯父が署に来ましたが、遺体と会わせるわけにもいかず、カリーはなんとしても犯人逮捕を約束します。伯父さんいい人だものね。

勢いあまって警官を殴ってしまったウルフ。ホレイショは「今度は助けられないかもしれない」と。ウルフ、何度か助けてもらってますからねえ。このウルフの熱血漢が良くも悪くもあり。なんとなく脚本によって、性格が違うような気がしなくもないのですが。
残念なことに、ウルフがかばった少年オースティンが、議員を殺害したと判明しました。所持品のナイフが、傷跡を一致したのです。これも誤解が重なった結果なのですが。家族を守ろうとしてやったことでしょ…。

マルタのDNA鑑定を、誰のものと比較したのかと思ったら。マルタが、アフリカ系とスパニッシュ系の混ざった骨格をしていた理由が分かりましたよ(←鈍い)しかし、許可も無しに勝手にDNA調べたら拙いのでは(汗)
「お言葉だが、あなたに触れるのはまっぴらごめんだ。足掻くがいい」
いや~、ホレイショの啖呵に久々に惚れ惚れしました。矢張り、こうでなくっちゃホレイショじゃないです。
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