以下の文章では、CSI:ラスベガス シーズン3 のネタバレを含みます。
ご注意ください。
#13 「グリッソムとの対立」
ウォリックの知り合いの娘が殺された。
どうしても怒りを押さえきれず、感情的になってしまうウォリック。
そんな彼をグリッソムが諌めたことに端を発する諍い。
グリッソムは最初に、冷静にこの事件を捜査できるのか否かを確認しましたが、証拠が見つからずに焦るあまりブチ切れてしまったウォリック。
主任は、人と距離を置くタイプだから冷たく見えるときもあるよね。
人よりも昆虫が好きだし(苦笑)
誤った捜査で犯人を断定してしまったら、後に苦しむのはウォリック本人。
それを心配しているんだけど…。
ニックの捜査は、あと一歩で迷宮入りでしたねぇ。
グレッグが現場に連れて行ってもらえず、すねてしまったのが可愛かったです。
アーチーがニックにゲームおたく扱いされてましたが、ニックも教育番組おたくではないかと(笑)
二人とも恋人がいないようで…。
ベガスはラボの人たちも含めて、わき合い合いとしている雰囲気がいいですよね。
#14 「狙われた部屋」
女性だったら、見ていて怖くなるお話。
一階の角部屋で、交通量が多い通りに面しているのはかなり危険なんだなと。
しかし、あのドアの仕組みもどうかと。
キャサリンの感が冴え渡った回でした。男の人の視線を、敏感に察知してますね。
サラの話は、残念な結果に。
正義を重んじるから、罪を見逃す事はできない。
例えそれが、親しい人であっても。
最後のグリッソムの一言が、いかにも彼らしい励まし方でした。
本当に引用が大好きな人だ。
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