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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
28 . April
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25 . December
以下の文章ではCSI:ラスベガス シーズン4に関するネタバレ要素を含みます。
ご注意ください。




CSI:4 #5 「心優しき獣たち」

トラックと自動車の正面衝突事故が発生。ブレーキをかけた跡はなく、自動車がトラックに突っ込んでいったのは明らかである。そして、自動車にはねられたアライグマの着ぐるみが発見された。

グリッソムとキャサリンの掛け合いが面白いです。たまらんです。
キャサリンが着ぐるみやっていたことも判明(笑)
でもIMDbのトリビアを見たら「デトロイトライオンズには、マスコットキャラはない」と書いてありました。
へ~。
アライグマ発見の瞬間のグリッソムの表情ったら(笑)
毎回オープニングタイトルの前には、ブラス警部かグリッソムが決め台詞を言うのですが、今回は開いた口が塞がらず。

「一人暮らしで身寄りのない天涯孤独。毛むくじゃらの家族を作っちゃったのね…」
アライグマの家宅捜査に訪れたキャサリンが一言。
あの格好で事故にあったばかりに、本名ではなくアライグマ扱いになってます。はい。
ブラス警部は「ゾッとする」と呆れ顔。
アライグマの縫いぐるみの山山山。カレンダーまでアライグマ。
カレンダーには赤ペンで「パフコンベンション」との記入が。
パフコンベンション?と顔を見合す二人。

「PAF CON」着ぐるみを着た人たちのコンベンション。動物になった気持ちになれるのがいいそうです。
ふーん。
グリッソムは会場に到着した瞬間から嬉しそう(笑)
キャサリンと二手に分かれて捜査です。そのほうが、じっくり観察できるからね~。
フロイトによると原始的本能に基づくものだとかなんとか、グリッソムが熱く語ってましたが。
そうなのか!?
人肌よりも、毛皮の肌沢りを人は好むのだそうですよ。 
そこからは、キャサリンとグリッソムで性的志向についてのトークですよ。
えーと、フロイトによると興奮しないのが異常である、だっけ。
だから、ぬいぐるみに対して興奮するのも異常でないと。

コスプレは似て遠いものなんだろうか…。

着ぐるみ姿で事情聴取だけは嫌だ(泣)
青猫が署に入ってきた瞬間、えらい注目浴びてましたねぇ。
おいおい、あれ見ろよって。
頭外した瞬間、普通のおっさんだもんなぁ。

ぬいぐるみたちの陰謀ではなく、度を過ぎたいたずらと事故という結末でしたが。
コヨーテのふりをしたアライグマか。

サラとニックの事件。
いとこに騙されてしまった可哀想な青年。
世の中には人を騙す悪い人もいるんだよ、というニックの台詞にじーんと来ました。
でも、この青年は騙すの意味が分かってなくて。これがまた切ないですわ。
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20 . December
明日までに提出しなければならない仕事があるんだが、やる気が起きない。
現実逃避するのは、いくら年を取っても変わらないもんだね。

さて。

以下の文章ではCSI:ラスベガス シーズン4に関するネタバレ要素を含みます。
ご注意ください。



CSI:4 #3「灼かれて眠れ」

最高気温が42度という猛暑のラスベガス。
車の中で熱中症になった赤ん坊、部屋のなかで謎の死を遂げた男性、水死体の女性が発見された。

いやー、アメリカでも車の中に赤ん坊置き去りにする事件が多いとは。
検事補とグレッグは、放置した父親に重い刑を科すべきだと訴える。
キャサリンは、子どもを亡くしただけでも充分罪をかぶっている、と同情気味。
男性の方が、厳しい見方をしているようです。
車から出すときに、主任がシーツでくるんで生きているように見せかけたのには、ちと感動しました。
様子を見に来た人たちに、希望を与え様とする。なかなか気がつくものじゃないです。

それを考えると、ニックの思いやりも通じるものがあるなと。
被害者の父親を気遣って、人を救出するために死んだのだと嘘をつく。
良い嘘と悪い嘘があるとすれば、ニックのはもちろん前者でしょう。
一方でサラはCSIは、事実を追求するのが仕事でそんなことはすべきでないと。
サラの言い分も分からなくないです。

ウォリックのは、捜査の相棒がグリッソムと知り少し残念そう。
そういえば、キャサリンと一緒に組むことが多いですね。
アーチーとウォリックで、見事に事件解決。
18 . December
以下の文章ではCSI:ラスベガス シーズン4に関するネタバレ要素を含みます。
ご注意ください。




CSI:4 #1「終末の淵まで」

ホテルの一室で女性の他殺体が発見された。夫である男性は、駐車場の車のなかで、背後から銃で撃たれた姿で発見された。女性は刺殺された状態で、凶器のナイフからは夫の指紋が。果して、妻を殺した夫は誰に殺されたのか。

グリッソムの手術が成功して、見事に復帰。でも、この事実を知っているのはキャサリンだけ。
ホテルの角部屋が、非常階段に近いため犯罪現場とされやすいとは知りませんでした。
ニックは少しうかつでしたね。懐かしいあまり、大学時代の友人に捜査の内容について話してしまうとは。
マイアミでは、ウルフがニュースキャスターの女性に口をすべらしていたっけ(泣)
でも、自分がもしCSIだったら同じことをしてしまうかも。
気の置けない友人だったら、その可能性大です。

知らない人に誘われても、のこのこ付いていくのはダメだという教訓。

うーん、新シーズン始まってすぐに次回へ続くですか。

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CSI:4 #2「狂気の仕置き人」

前回でカップルを殺害した容疑者の男女が、自宅で他殺体となって発見された。
彼らのことを知っているのは、警察内部の者のみ。
グリッソムとブラス警部は、ある一人の警察官を怪しいと疑うのだが…。

いきなり容疑者が殺害されるというスタート。見張りの刑事が二人いるなかでの凶行だった。
疑われた刑事さんたちは、とんだとばっちり。
でも、それで捜査がかく乱されたわけで。

グリッソムとブラスは、捜査方針の違いで衝突。
お互いに、身内をかばうあまりの口論なんだけど…。
そんなときに、グレッグが登場。
グリッソムが「後にしろ」というのを無視し、「とにかく来て、来て!…来てください」というのが可愛かったです。
下水道から、犯人が着用していた警察官の制服を発見したのだと。
やったね、グレッグ。
制服は偽物だったけど、バッヂは本物だった。
バッヂの番号から、ある警察官が浮上する。
グリッソムと因縁の仲になってしまいました。その警察官。
犯行現場に行くときに、銃を持っていなかったことは、ブラス警部にも注意されてましたよね。
グリッソム。
でも、銃の腕前はなかなかのものじゃないですか、主任。
逮捕された真犯人の気持ち、ウォリックは理解できると言ってました。
自分も同じです。でも、グリッソムはその質問に答えなかったんだよね。
あまり怒りを表に出さない人ですが…。

ウォリックといえば、証拠と比較するための音声テープを入手するために、交換手の女性に思いっきりアプローチされてました。もてるねー、ウォリック。

サラとキャサリンは連続殺人から外されて、不審死をした学生の調査へ。
学生が何人かでルームシェアしている、大きな一軒屋である。
到着すると、一階の部屋ではひどい雨漏り。
先に到着していた警察官から、大きな傘と長靴を借りるサラとキャサリン。
二階に上がると、雨漏りは止まったが、酷い腐敗臭がする。
学生は風呂場で、茹であがって死亡していた。

学生の遺体解剖、ロビンス先生は結構慣れたもの、といった感じ。
脳は茹で上がると緑色になるんですね。初めて知りました…。
サラとキャサリンは、うんざり顔。

なんか二人して思いっきり貧乏クジを引いたような。
結果は喧嘩で殴られたことが原因だったのですが、お酒飲んだ後にお風呂に入っちゃいけないという教訓だなと。
同じ死ぬにしても、綺麗な体で逝きたいですよ。
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