以下の文章ではCSI:ラスベガス シーズン4に関するネタバレ要素を含みます。
ご注意ください。
CSI:4 #5 「心優しき獣たち」
トラックと自動車の正面衝突事故が発生。ブレーキをかけた跡はなく、自動車がトラックに突っ込んでいったのは明らかである。そして、自動車にはねられたアライグマの着ぐるみが発見された。
グリッソムとキャサリンの掛け合いが面白いです。たまらんです。
キャサリンが着ぐるみやっていたことも判明(笑)
でもIMDbのトリビアを見たら「デトロイトライオンズには、マスコットキャラはない」と書いてありました。
へ~。
アライグマ発見の瞬間のグリッソムの表情ったら(笑)
毎回オープニングタイトルの前には、ブラス警部かグリッソムが決め台詞を言うのですが、今回は開いた口が塞がらず。
「一人暮らしで身寄りのない天涯孤独。毛むくじゃらの家族を作っちゃったのね…」
アライグマの家宅捜査に訪れたキャサリンが一言。
あの格好で事故にあったばかりに、本名ではなくアライグマ扱いになってます。はい。
ブラス警部は「ゾッとする」と呆れ顔。
アライグマの縫いぐるみの山山山。カレンダーまでアライグマ。
カレンダーには赤ペンで「パフコンベンション」との記入が。
パフコンベンション?と顔を見合す二人。
「PAF CON」着ぐるみを着た人たちのコンベンション。動物になった気持ちになれるのがいいそうです。
ふーん。
グリッソムは会場に到着した瞬間から嬉しそう(笑)
キャサリンと二手に分かれて捜査です。そのほうが、じっくり観察できるからね~。
フロイトによると原始的本能に基づくものだとかなんとか、グリッソムが熱く語ってましたが。
そうなのか!?
人肌よりも、毛皮の肌沢りを人は好むのだそうですよ。
そこからは、キャサリンとグリッソムで性的志向についてのトークですよ。
えーと、フロイトによると興奮しないのが異常である、だっけ。
だから、ぬいぐるみに対して興奮するのも異常でないと。
コスプレは似て遠いものなんだろうか…。
着ぐるみ姿で事情聴取だけは嫌だ(泣)
青猫が署に入ってきた瞬間、えらい注目浴びてましたねぇ。
おいおい、あれ見ろよって。
頭外した瞬間、普通のおっさんだもんなぁ。
ぬいぐるみたちの陰謀ではなく、度を過ぎたいたずらと事故という結末でしたが。
コヨーテのふりをしたアライグマか。
サラとニックの事件。
いとこに騙されてしまった可哀想な青年。
世の中には人を騙す悪い人もいるんだよ、というニックの台詞にじーんと来ました。
でも、この青年は騙すの意味が分かってなくて。これがまた切ないですわ。
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