明日までに提出しなければならない仕事があるんだが、やる気が起きない。
現実逃避するのは、いくら年を取っても変わらないもんだね。
さて。
以下の文章ではCSI:ラスベガス シーズン4に関するネタバレ要素を含みます。
ご注意ください。
CSI:4 #3「灼かれて眠れ」
最高気温が42度という猛暑のラスベガス。
車の中で熱中症になった赤ん坊、部屋のなかで謎の死を遂げた男性、水死体の女性が発見された。
いやー、アメリカでも車の中に赤ん坊置き去りにする事件が多いとは。
検事補とグレッグは、放置した父親に重い刑を科すべきだと訴える。
キャサリンは、子どもを亡くしただけでも充分罪をかぶっている、と同情気味。
男性の方が、厳しい見方をしているようです。
車から出すときに、主任がシーツでくるんで生きているように見せかけたのには、ちと感動しました。
様子を見に来た人たちに、希望を与え様とする。なかなか気がつくものじゃないです。
それを考えると、ニックの思いやりも通じるものがあるなと。
被害者の父親を気遣って、人を救出するために死んだのだと嘘をつく。
良い嘘と悪い嘘があるとすれば、ニックのはもちろん前者でしょう。
一方でサラはCSIは、事実を追求するのが仕事でそんなことはすべきでないと。
サラの言い分も分からなくないです。
ウォリックのは、捜査の相棒がグリッソムと知り少し残念そう。
そういえば、キャサリンと一緒に組むことが多いですね。
アーチーとウォリックで、見事に事件解決。
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