忍者ブログ
海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
28 . April
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

23 . January
以下の文章ではCSI:4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。





CSI:4 #14「標的の死角」

スパーマーケットに強盗が押し入った。現場に居合わせた警察官二名が応酬するも、一名が死亡。犯人を含めて他に四名が死亡。もう一人の警察官は、犯人の一人で目だし帽をかぶった黒いジャケットの男性を銃で撃ったというのだが、彼の銃弾は女性の腹部に当たっていた。誤射が疑われるのだが。

以前にグリッソムとやり合った、フロマンスキーが再登場。
グリッソムに面と向かって、この前の仕返しをする気かと。証拠が出るまで、なんともいえない、とグリッソム。
なんだか胃が痛くなりそうな現場です。
やり合う人って、こっちにその気がなくても、自然発生的にかかわるようになるのが不思議です。

スーパーマーケットにもカジノの機械が。ちょうど当たり目になっていた男性は、銃撃戦が始まるも、欲に目がくらみその場に留まり、流れ弾に当たって死亡。あれこれ当たるのも良くないもんだ。
ウォリックの話だと、カジノが火事になったときに、金を残して逃げられず、そのまま焼死体になった人が大勢いたとか。命あってのものだねです(泣)

背中の皮は厚いので、銃弾が体内に止まってしまいました。
ロビンス先生は、ピンセットで銃弾に傷がつくと良くないので、まるでニキビの芯を押し出すようにむぅにーっと、背中から銃弾を押し出しました。結構えぐいです。にこやかな顔でやってくれます。

おしっこもらしちゃった人、それでもお金をくすねる余裕はあったのね。
キャサリンが、謎の液体の匂いを嗅いだら、奴の尿だと判明(泣)物凄く臭そうな顔してました。
CSIの仕事ってキツイよなぁ。

時給が安いのと、思ったようにシフトを入れてもらえない恨みからの強盗事件。代償は高くつきました。
あの場に子どもがいたのは、トラウマになるし、何よりも自分の母親が仕組んだなんて。

-------------------------------------------------
CSI:4 #15「盛者必衰」

金持ちの夫妻が射殺された。後頭部を銃で二発。夫は引きずられた跡が。
室内にあった装飾品は全て持ち去られていた。犯人は二人組み。自転車に乗ってやって来た。

早朝の事件だったため、皆さんたたき起こされたようで。キャサリンは30分しか寝てないと。うーん、そんなの絶対に無理です。寝不足だと頭が働きません。起こりっぽくなるし。
皆さんプロです。グレッグはウォリックに、いかにも起きたてだと駄目出しをくらってました。
プロ意識が足りないって。ウォリックの車の中には、現場捜査に必要な物が一そろい。書類まで、きっちりファイリングされてます。さすが~。

サラはのど飴をなめながら登場。ニックが飴を欲しがっても、あげません。
この様子を見て、ブラス警部はサラがいつもと違うことに気付きました。自分にも経験があったからなんだけど。仕事と家庭と両天秤に追い詰められたとき、ノドの薬が手放せなくなったのだと。ウガイ薬って中毒性ありますから。サラは、朝からビールを二杯飲んでしまったのだと告白。本当なら休みの日だったから。
うーん、朝からビールはちときついですかね。うららかな午後だと、昼からビールを飲みたくなりますが。
自分もお酒の飲みすぎには注意なので、サラの気持ちは分からなくもないけど…。
ブラス警部は本当に二杯だけなのか、疑ってました。確かに。飴なめなきゃいけないほど、飲んでるってことですもの。面と向かって心配だ、と言ってくれる人はそうそういません。いいなーブラス警部って。いい人だ。
取調べで、あいつはやけにクールで静かだよ。今は死体置き場にいる、って(笑)
ブラス警部の取り調べ、どこかユーモアがあってユニークなのが好きです。

キャサリンには恋の予感が。あれってお互いに一目ぼれってやつですよね。グリッソムがデートと思うのも無理ないです。っか、隠してもバレバレですって。思いっきりいつもと違う雰囲気ですもの。
キャサリンといえば、グリッソムとの面談のときに、そんなに私生活をばらさなくても。何ヶ月やってないとか、人によっては誘ってるものかと誤解しますよ~。ま、相手が主任だからキャサリンもおおっぴらに言っているのだろうけどさ。
PR
17 . January
以下の文章ではCSI:ラスベガスシーズン4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:4 #13「牙を持つ人々」

あれ、12話の「蝶の亡霊」が放送飛ばされてる!?と思い、テレ東のサイトを見てみたら、番組編成の都合で第12話は放送延期で放送日未定だそうで。なんですと!?
がーん!!!第12話はグリッソムとサラがメインの話だというのに。被害者がサラに似ていて、グリッソムが動揺してしまうという、これまたええ話だというのに。それだったら、13話飛ばしてくれれば(泣)
蝶の亡霊、放送してください(泣)絶対に。

うう。

気を取り直して13話の感想。

プールに浮かぶ遺体。しかし、それはダミーの人形だった。その隙に、美術館から日本刀が盗まれてしまう。
担当するのは、グリッソム、ニック、サラの三人。

キャサリンとウォリックは、空家で死亡した女性の捜査を担当することに。
死因は首筋にある二ヶ所の傷跡。それは、成人男性が噛み付いた跡だった。体内の血液は減っていて、まるでバンパイアに殺されたかのようである。

ヴァンパイアに憧れて、本物の血液まで飲むようになるんですか…。
ご両親が可哀想です。いくら心配しても、娘は全く聞く耳を持たず。結果として、殺害されて遺体で発見。HIVの検査だけはして欲しいという、希望が不幸の始まりになってしまうとは。
やはり自分がヴァンパイアだと思っていたから、血に関る仕事を職業にしたのかと思うとぞっとします。
この人マジでやばいです。よくキャサリンとウォリック冷静でいられるよなと。

盗まれたのは日本刀、ということで日本人登場。海外のドラマで日本人の役が出てくると、男性はスーツ姿で眼鏡かけてるような気がします…。
ダミー人形のあだ名は「マコーレー」(笑)このネタが分かる人は、ある程度年齢が行っていると思うのですが(笑)
ニックはこのネタに食いついていたけど、サラはしれっとしてました。
「金儲けには金がいる」ブラス警部の一言は、いつも含みがあって好きですね~。
捜査中に急に歌いだした主任、ニックとサラが固まってますが…。
自分もオペラは聞かないから、最後にかかっていた曲分からないです。
残念。
16 . January
以下の文章ではCSI:ラスベガスシーズン4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:4 #11「地獄の12人」

原題は「Eleven Angry Jurors 」。11人の怒れる陪審員ですかね。

12人の陪審員の一人が、アナフィラキシーにより死亡した。その一人が無実を言い張ったために、審議が確定しなかったのだ。他の陪審員たちは、彼にいらだち、殺意を覚える者もいた。被害者は様々なアレルギーを抱えていたので、それが分かるようブレスレットをしていた。ピーナツの殻に触れただけでも、赤く腫れてしまうほどのアレルギーだ。彼を殺すには、それを利用してやればいい。

日本でも陪審員制度始まるんですよね。携帯は取り上げられ、家族と離れてホテルに缶詰。新聞もテレビも見てはならない。もちろん仕事は休まなければならない。アメリカのドラマで、この話を含めて陪審員の意見がまとまらないから殺しちゃえっての、いくつか見ました。なんだかねー。司法試験駄目で他の仕事につき、陪審員に選ばれた人とか面倒くさそう。法律用語ばっかり並べそうで。
こういう話が放送されるということは、そういう体験をした人が比較的多いんでしょう。
うーん。

ニックは四年前の事件を再捜査。その事件はグリッソムが、女性が失踪したものと判断し、捜査を終了したものだった。彼女の妹がCSIを訪れ、姉は殺されたのだ、当事自分は嘘の証言をしていた、と言う。夫が他の女と浮気しているところを目撃し、殺されてしまったのだと。浮気相手は自分たったとも。

上司が扱った事件の再捜査は難しいけど、証言が変わったし、証拠も出てきた。
ニックはよくがんばってます。確かに事件に対しては客観的であるべきでしょう。でもニックは客観的になれない所がいい所。グリッソムやサラも客観的になれない時があるわけだし。
15 . January
以下の文章ではCSI:ラスベガスシーズン4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:4 #9「愛の毒薬」

原題は「Grissom Versus the Volcano 」こっちの方が面白いかも。
グリッソムは一体何をやろうとしているんだ、という感じで。

ホテルの前で爆発が起こり、三人が死亡する事件が起きた。
捜査するおんはグリッソム、キャサリン、ニックの三人。
レンタカーが爆発したのだが、借主が航空保安官だったこともあり、彼を狙ったものだと思われたのだが…。

一方ウォリックとサラは、人気歌手マイルズの妻アメリアがホテルのバスタブで溺死した事件を追う。

アメリカの小学生は夏休みの自由研究に、火山なんて作るんですか。
グリッソムやニックも作ったとはね。
場所取るから、広い家がないと無理。薬品も使うから、完全に日常生活では使用しないガレージなんかでないと作業できないし。小学生のころ、自由研究が宿題になってなくて良かったと改めて思います。
二重生活なんて、とても面倒でできないです。自分は。
平日はAさん、週末はBさんなんて、一人でもややこしいというのに。うっかり間違えて名前呼んじゃいそう。
女の感はするどいから、ちょっとしたことで気付いてしまった。
自由研究と殺人を同じレベルで考えるのは、ちとどうかと思う。だから浮気されるんだよ…。

歌手のマイルズは仕事が忙しく、アメリアは孤独を感じていた。
マイルズはそれでもアメリアを愛していたんだけど。
ホテルマンがルームサービスで何度も呼び出されたから、アメリアは寂しかったんだと思う、と。
それでもチップをはずんでくれるから、いいお客さんなんだそうで。
日本だとチップという感覚はあまりないから、ただ、迷惑なだけのお客さんになりそうだ。
二人の間に子どもがいれば、また違ったのかもしれないけど。
奥さんが亡くなっても、ファンが待つステージに立つマイルズ。
Show mast go on ってやつですね。何か他のことをやっていたほうが、気が紛れるというのもあり。

------------------------------------------------------
CSI:4 #10「歪んだ真実」

建設中の家で、少年の遺体が発見された。鈍器により後頭部を殴られたのが致命傷。
死後も殴られた後があり、怨恨によるものかと思われた。
サラ、ウォリック、グリッソムが捜査を担当。

元彼と彼氏の喧嘩を止めようとした女性が、銃で撃たれて死亡。
二人の男性から、銃の発射残渣は発見されず。はたして、誰が女性を撃ったのか。
ニックに、キャサリンがお手伝いで捜査。

弾道検査用のゼラチンが登場。これってお高いそうで。
ディスカバリーチャンネルで放送してる、「怪しい伝説」でよく使われるあれです。
女性の体に入った弾丸の位置が浅いため、どれぐらい離れた所から撃たれたのかを調査。
しかし撃った人は、全く反省の態度一つ見せやしない。
だから法律で、市内では銃を発砲してはいけないと決まってるんだ、と言うニック。
近所の人が危ないとどなるのも、もっともだ。近所にどんな人が住んでいるか、実際に住んでみないと分からないのが嫌だな。

アーチーは彼女と一緒に買い物するんだ。いーなー(笑)サラと同じ気持ちです。
優しそうだもんね。アーチー。
監視カメラに自分も大量に映ってるんだろうな。うちの職場カメラ多いし。でも、誰も見張ってないけど(←意味ないから)。
しかしあの少女むかつく!!最初のあれが演技だったかと思うと。
原題の「Coming of Rage」ってのがぴったりだよ!!しかもあの女の台詞で終わるなんて。もうますます怒りが込み上げてきます。自分のこと「この世で一番可哀想な少女」って言うな。兄貴の方がよっぽど可哀想だよ。自分の妹がとんでもない奴だったなんて。裁判員に印象が良くなるように、法廷では髪を黒くしてしばり、スーツを着て行くんだとさ。あー、やだやだ。サラがんばって、こいつを刑務所に送ってくれ~。
29 . December
以下の文章ではCSI:ラスベガス シーズン4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:4 #6「埋められた秘密」

珍しくグリッソムが、一人でベガスを離れて出張捜査。
しかし、生首を配達することってできるんですね(汗)
グリッソムは興味津々で、デヴィッドをチケットで買収し、解剖に立会いです。
いやー(泣)
キャサリンがグリッソムの代わりに主任を務めますが、机の上に山積みとなった書類を見てうんざり。
クレームの電話を入れたところ、グリッソムの奥さんと間違えられる羽目に。
でも、グリッソムはずっとしらをきり通してました。
本人(キャサリン)が知ったら、どんな反応を示したのかな~。

ネバダ州のジャックポットという所で事件が起きました。
よくあることだけど、地元の警察はあまりいい顔ではありません。
アメリカの映画やドラマでよくある、閉鎖的な田舎という感じです。

地中に首から下が埋まったままで発見された遺体。
掘り出すようにグリッソムが指示を出しますが、あーだこーだと不満ばかり。
これがホレイショだったら「さっさと掘れ!」と一喝するだろうな、と思ってみたり。

そしてグリッソム一人で現場を見ていたときに、車の窓ガラスが割られて、鑑識道具一切が盗まれる事件が発生。でも、DIYショップで一般に売られている道具を使用して、なんとか鑑識に成功しました。
うーん、さすが主任。

最後には、道具も無事に返ってきました。
事件の結末に到るまでは、誰かが傷つかなければなりませんでした。
でも、あの保安官と最後には和解できた事は良かったなーと思います。

------------------------------------------------------------
CSI:4 #7「猶予24時間」

19歳の女性が自分の部屋で、陵辱され殺害された事件の公判のときのこと。
ウォリックが担当した事件で、書類上の手続きがきちんと行われていなかったため、有力な証拠である血染めのナイフが使えなくなってしまった。グリッソムの機転により、24時間の猶予が裁判官から与えられた。ナイフより重要な証拠が改めて見つけられるのだろうか。

うーん、24時間以内なんて「24」みたいじゃーん。
と思っていたら、メイソン(ザンダー・バークレイ)が登場
いやー、生きていたんですね(笑)保安官として再就職ですか(←チガウ)
ウォリックが「こんな形でお会いできるとは」と感動してましたが、それはこちらの台詞です(笑)
そして保安官は、グリッソムをランチにご招待。断わられると、ディナーにご招待。
お二人、どんな仲なんでしょう。グリッソムもついに、来週ならとお誘いに乗ってるし。
調査の進展を聞き出すために、グリッソムもオフィスを訪ねた保安官。
ホルマリン漬けの、放射能を浴びた豚に気を取られてました。
っかなんでそんなものが、オフィスにあるんだよと。
それが回りまわって、キャサリンの下に行くのですが…。

サラは担当していた事件を外されて、ウォリックの手伝いをすることに文句たらたら。
グリッソムが珍しく、命令なんだから言うことを聞け、なんてサラにお説教。
キャサリンは格好良かった~と、後でメタボメしてました。

サラと一緒に組むことになったニックは「捜査の途中で、先に上司の車を洗えと言われても従うなー」と。
そうしなければ先に進めないから、という理由でしたが、ニックだからできるんだよ~。
自分だったら、サラと同じでぶーたれると思います。

被害者の女性の姉が、ウォリックに会うためにCSIを訪れたときのこと。
丁度通りがかったウォリックがコーヒーを手にしていたのを目にし、時間がないのによく休憩なんかしていられるわね、といいがかりをつけてきた女性。
ウォリックは初めての休憩であり、捜査は懸命に行っていると告げ、去っていった。
それを見かねたニックが女性に謝罪し、ウォリックにあの態度は酷いと注意。
で、ウォリックはニックに、余計な口出しはするな、と。
これはねー、職場でもよくあります。
謝罪しろ、ってね。
一番初めに対応した人が相手を怒らせた場合、二番目に出てきた人が上手く謝罪して丸く収まるというやつ。
ウォリックはプレッシャーを感じていたし、話をする時間があったら捜査をしたいと焦っていたこともあります。
彼の気持ちは理解できます。
第三者の立場の方が、謝罪しやすいしね。
ニックは優しいから、被害者の立場を考えるとどうしようもなかったんでしょうね。
前にも同じようなことでサラを対立してましたし。

ホッジスにダメなやつだと言われて、ウォリックはそんなんだからロスから飛ばされたんだと逆ギレ。
でもホッジスはめげません。
グリッソムに、ウォリックが話かけても嫌な態度を取る、とチクリます。
ところがグリッソムは「君が嫌な感じだからだ」と切り捨て。
そんなところが、ホッジスの面白いとこなんですけど。
同じ職場だったら、胃が痛くなる相手かも。

サラが言った一言、主任は不思議そうな顔してました。
ニックも昇進希望を出していたから、私心を入れずに平等に扱って欲しいとの訴えだったのですが。
確かに余計な一言でしたね。
グリッソムはその変、公平に見るタイプですもの。

事件は無事に解決。
ベガスならではのチームワークの勝利でした。
ブログ内検索
該当記事が見つからない場合、ブログ内検索をご利用ください。
リンク
プロフィール
HN:
カンティーナ01
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
当ブログfadaises分館は個人が作成しているものです。関係各社様とは一切関係ありませんので、ご注意ください。製作・著作者の権利を侵害する意図は全くありませんが、なんらかの指摘及び警告を受けた場合には、速やかに文章を削除いたします。

ブログの内容に関係ないトラックバックやコメントは、削除させていただく場合があります。
カウンター
アクセス解析
フリーエリア
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]