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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
28 . April
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05 . February
以下の文章ではCSI:4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:4 #20 警官たちの饗宴

警官たちのマラソン大会がラスベガスで行われている。勿論ベガスのCSIチームも参加してます。
キャリンに伴走して車を運転するグリッソム。しかし、何を思ったのか、突然山の方へと走り出す。一ヶ月も訓練したのに何処へ行くのよ、と呆れるキャサリン。グリッソムは遺体を発見したのだった。

マラソンを棄権することになったのですが、グリッソムは結果がビリにならなくて良かったと一安心。
うーん、自分のチームの実力を信用していないかのような発言。しかも伴走中に炎のランナーのテーマ曲かけてるし(笑)車のコマーシャルにも使用されてるやつです。
被害者の名前はティム・コールマン。新人のランナーだった。薬物が原因で心不全をおこしたようだが、果して誰が毒を盛ったのか。
10年前には、繊維からDNAを取る事が出来ず、証拠も素手で触っていたとか。今から考えると、かなり恐ろしい状況です。どれだけの犯人が、証拠不十分で逮捕されずにいたのかと。
二万人もの警官がベガスに集ってのマラソン大会なんて、かなりおおがかりです。グリッソムも若いころは走っていたのかなあ。

ホテルのシングルルームで、男女の遺体が発見された。無理心中かと思われたのだが…。サラとウォリックが担当する。ホッジスがレースを棄権したから、暇だと思われて電話が鳴りっぱなしだよ、とサラに愚痴りまくりです。でもちゃんとやることはやってるんだから。誤解されやすい人です。
一年に一度、マラソン大会の日だけの逢瀬って、七夕みたいだな。奥さんや旦那にしたら、許せないけど。

ニックはATMでの事件を担当。一時期、日本の銀行でも問題になった、ATMにカメラとカードリーダーを仕掛けての犯行です。日本だと店内にあることが多いATM。海外だと人通りの多い道路に面してあったりするから、怖いなと思います。
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31 . January
CSI:4の第十二話蝶の亡霊の放送日が決まりました。二月七日水曜日です。うう、良かった。

以下の文章ではCSI:4に関するネタバレを含みます。
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CSI:4 #19 言霊

一軒家で火事が起こった。長女のサブリナが自分の部屋で焼死。本当は彼女は外出して留守のはずだった。
何日か前にも近所で火事があったので、連続放火によるものと思われる。
キャサリン、ウォリック、ニックが担当する。
火元はリビングだと思われたのだが、ニックがパソコンでシミュレーションしてみると、どうにも上手くいかない。
放火犯は火元に戻る、というので現場付近を録画したビデオで、同じ姿がないものかと三人でチェックします。
すると、ある少女の姿が目に止まる。ニックは、彼女の逮捕歴から怪しいとにらむ。部屋から押収した大量のマッチ。これらと火災現場に落ちていたマッチと照合するという、気の遠くなる作業をニックはグレッグにやらせてあげるのです。グレッグの「何か御用ですか」っていうの好きです。なんかいかにも下っ端で(苦笑)
グレッグの根気により、少女は放火したのでないと判明。火を見るのが好きなだけで、放火なんかしないと反論されて、ニックはたじたじ。がんばれ~。
家族の薬物検査の結果から、祖母はタバコを吸っていたと分かる。あんときあれだけ否定したのに。事情を聞くと、喫煙を忘れていたという。鞄の中にライターとタバコがあってもですよ…。年取るのって、辛いなぁ。だから脳年齢を調べるゲームなんかが流行るんだろうな。
キャサリンとニックは、再度自宅を調べることに。白熱電球は、五百度を越えると熱で溶け出し、火元に向かっていくそうです。そこから、台所が火元であると判明。ニックはシミュレーションの結果を思い出して、納得のようす。台所の床に、固形燃料でBITCHと書かれていて、そこから発火したのだ。
言葉の意味からして、怨恨だと思われる。しかし、誰が書いたのだろう。固形燃料のあとをたどって行くと…。
小さいころは、マッチをするのが非常に怖かった記憶があります。今でも怖いけど。火遊びすると、おねしょする~とか言われたような。アメリカにはそういうのないのかな。祖母と一緒に暮らすのが嫌で、家を燃やしてしまえば現況が変わると思ったのだろうか。テストが嫌で学校燃やす、とかいう事件ありましたね。燃やしても、何にもならないんだけど。聴取しているウォリックのせつない表情、見ているこちらもやるせなくなります。

グリッソムとサラは、ホテルのトイレで死亡していた男性の捜査を担当。
ロゴスっていうんですか、あの単語を並べていくゲーム。Xファイルでも出てきたときがあります。
簡単なやつで、小学生ぐらいからやっていれば語彙力が増えるのかな。
ゲームで負けたのがきっかけで起きた事件。グリッソムがいかにも好きそうなゲームです。
30 . January
以下の文章ではCSI:4に関するネタバレを含みます。
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CSI:4 #18 骨の音

カジノの駐車場で男が殺害された。カジノの監視ビデオで、被害者とトラブルがあった人物はいないかと探してみる。すると、被害者からカジノのチップをこっそり盗み取っていた男がいた。ブラス警部は、聞き込みを開始する。
レストランで食事をしていたその男ダリアンは、被害者よりも小柄で、とても自分よりガタイのいい男を殴り殺したとは思えなかった。
ロビンス先生が検死すると、例が無いほどひどく殴り殺されているという。複数で殴ったのではなく、一人での犯行。署で事情聴取をするのだが、グリッソムが爪から証拠を採取しようとしたら、急に暴れだした。
警察官五人がかりで取り押さえたのだが、ダリアンは死亡していた。ブラス警部は、まずいことになったと渋い顔。

ダリアンの死亡一時間の体温はなんと38.6度。生きていたときは、39度近くあったことになる。
そんなに高熱だったら、ふらふらして何もできないと思うのですが…。
ロビンス先生は、平熱が高い人は大勢いる、と極めて冷静。うーん、外国の人は体温がかなり高いんですね。
でも、そうだとすると、とっても寒い日に半袖だったり、夏に冷房ガンガンな理由が分かる気がします。グリッソムは、だから証拠を採取しようと手を握ったときに、非常に熱かったのかと納得の様子。
ロビンス先生までシェイクスピアのジュリアス・シーザーを引用したりして。うう、読んだ事ある作品なのに気付かなかった。

ダリアンの車を調べていると、女性の仕事着が出てきた。過去にも殺人を犯していたのだろうか。
グリッソムとウォリックは、ダリアンの家である元モーテルを訪れる。
部屋の中はガラクタだらけ。ガラクタを山の様に積むことで、精神的に安定するのだとか。
うーん、それと掃除ができない人とは紙一重なんだろうか。世界にとっては、ダミアンが驚異だったのに。
グリッソムは部屋の窓から外を眺め、何かが埋められているような怪しい場所に気付く。こういうのって、長年積み重ねたもんですかね。やはり。発掘は夜中までかかり、もう何もないのではと思われたころ、ウォリックが骨の音に気付く。普通の生活を過ごしていたら、骨の音なんて知らないですよ。これも経験から分かること。
グリッソムは頭蓋骨の匂いから、死後経過年数を推理。うう、生理的に嫌なんですけど。なんでも頭蓋骨が臭い場合は、死後三年以内だとか。またしても経験が物を言います…。頭蓋骨は臭くないので、三年以上昔の遺骨だと推測。

アーチーとニックで、頭蓋骨からCGを使用して、被害者の顔を復元することに。
ダリアンの家から出てきた女性の写真と、それは瓜二つだった。
そして、その女性は妊娠していたことが分かる。骨盤は開いていないので出産経験はないのだが、へその緒が骨盤にくっついていたので妊娠中だと分かったのだ。DNA検査をしたところ、女性のものと男性のものの二つがあり、アレルの一致した数から親子だと思われる。
さて、子どもは何処へ。

なんだかゆがんだ兄妹愛みたいで、嫌な気分にさせられました。っか、あの子どもは父親にそっくりで可愛かったです。あんな事件に巻き込まれなかったら、母と子で仲良く生活していたのかも。あの父親もその後、他の人と結婚した雰囲気はないので、家族三人上手くやり直せていたかもしれない。

29 . January
以下の文章ではCSI:4に関するネタバレを含みます。
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CSI:4 #17 ベビーガールのドクロ

道路でバラバラになった死体が発見された。女性刑務所の囚人移送車から落ちたものである。時速百キロだったとして、一体何キロに渡って体の一部が落下しているのか。キャサリン、サラ、ニックの三人で担当。

アパートの一室で、体の前後を刺されて死亡した男性が発見された。男性は知的障害のある兄と二人きりの兄弟だった。当初、兄が犯人ではないかと疑われたのだが。グリッソムとウォリックが担当。

ベビーガールというあだ名の女性だった。車にしがみ付いていたのは。釈放まであと一ヶ月だったのに、一体何が起こったのか。ロビンス先生が、ばらばらになったのを骨盤を中心にして、元あった場所に戻してあげました。そこで分かったのは、死後に車の下に結び付けられたこと。頭部を殴られたことが死因なのだが、凶器が分からない。そこで薬品を使って、頭部をぐつぐつ煮込むことに。腕にある謎の染みは、分析に回します。皮膚をメスでぐーっとはがすのですが、そのシーンはカット。コマーシャルになってしまいました。
昼時になかなかえぐいです。
ホッジスの分析により、ある昆虫の色素が腕の染みの原因だと判明。ニックも一緒に考えるのだが、理由が分からない。なぜ虫の色素で腕を染めるのか。そこにサラが登場し、タトゥーに使用したのだと説明する。
なんで、そんなに昆虫に詳しいのかと聞かれたサラは「去年のクリスマスに、主任から本をもらった」と白状する。ニックはニヤリと「ぼくちんそんなのもらってないけど~」と。ホッジスと目が合い、彼も何ももらってない、とサラと主任の仲をからかいます。サラは二人がニヤニヤしているのを、不思議そうに見てます。
ベビーガールは、皆から人気があった。そのことが誤解を生み、殺人へと。刑務所で一生を過ごすことになってしまうとは。

ゼロとアダントの兄弟は早くに両親を無くし、後見人のフランクが二人の面倒を見ていた。
弟は、カジノのギャンブルにはまり、一攫千金を狙って兄の貯金まで使って勝負に出たのだ。
結果は惨敗。フランクは、アパートを訪れたときに遺体を発見していた。しかし、兄のゼロがしたのだと思い、警察や救急車を呼ばずにいた。そのことが、元で罪に問われることに。調べるうちに、弟は失った金を弁償するために保険に入り、殺害されたように見せかけて、自殺をしたのだと分かる。
ウォリックはゼロにその真実を告げる。フランクも罪を犯したので、後見人は続けられないと。
ゼロはお金なんかいらないし、フランクがいいと泣きそうな声で訴える。
視線をそらすウォリック。真実が分からないほうがいいこともある。CSIの仕事はきついです…。
24 . January
以下の文章ではCSI:4に関するネタバレを含みます。
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CSI:4 #16 向こうの世界を見た女

治安の悪い地区で殺害された男性二人。

一人は身なりがよく、何か理由があってこの地を訪れたと思われる。
ウォリックとグリッソムが担当。

もう一人はパンツ一枚で、大きなタイヤの中で亡くなっていた。
サラとキャサリンが担当。

趣味の悪いパンツ、なんて言われないように、いつでも下着だけはちゃんとしておかないと。
解剖のときにもデビットは葬儀屋には窒息死の遺体が人気がある、と謎の一言を残してくれたし。
なんで人気なんですか…。

肝臓は怒りの臓器、怒りを抑えるために、酒を飲み麻薬をやる、とグリッソムが言ってました。
物凄く納得。だから自分の肝臓の細胞はバタバタ死んでしまうのか。
ドラッグやってると、交通事故起して、足の骨が飛び出しても全然気にならないんですね。
うわー、こわっ。

ウォリックは、引出しの中がぐちゃぐちゃの女ってなんか切ないよね…、と本当に切なそうに証拠を調べてました。ニックも相槌をうってだけど。ガサツな女の人は駄目なんですね、二人とも。うーん、気をつけよう。
麻薬を止めさせようとがんばっていたのに、殺害されてしまったと判明。
いい人ほど早死にです。

出張ピエロって人気あるんですかね。ピエロはなんだか怖いんだけどなぁ。二ヶ月に一度もピエロを呼んでいたら、そりゃ怪しまれるよ。浮気するにしても、もう少しねぇ。
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