以下の文章ではCSI:4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:4 #20 警官たちの饗宴
警官たちのマラソン大会がラスベガスで行われている。勿論ベガスのCSIチームも参加してます。
キャリンに伴走して車を運転するグリッソム。しかし、何を思ったのか、突然山の方へと走り出す。一ヶ月も訓練したのに何処へ行くのよ、と呆れるキャサリン。グリッソムは遺体を発見したのだった。
マラソンを棄権することになったのですが、グリッソムは結果がビリにならなくて良かったと一安心。
うーん、自分のチームの実力を信用していないかのような発言。しかも伴走中に炎のランナーのテーマ曲かけてるし(笑)車のコマーシャルにも使用されてるやつです。
被害者の名前はティム・コールマン。新人のランナーだった。薬物が原因で心不全をおこしたようだが、果して誰が毒を盛ったのか。
10年前には、繊維からDNAを取る事が出来ず、証拠も素手で触っていたとか。今から考えると、かなり恐ろしい状況です。どれだけの犯人が、証拠不十分で逮捕されずにいたのかと。
二万人もの警官がベガスに集ってのマラソン大会なんて、かなりおおがかりです。グリッソムも若いころは走っていたのかなあ。
ホテルのシングルルームで、男女の遺体が発見された。無理心中かと思われたのだが…。サラとウォリックが担当する。ホッジスがレースを棄権したから、暇だと思われて電話が鳴りっぱなしだよ、とサラに愚痴りまくりです。でもちゃんとやることはやってるんだから。誤解されやすい人です。
一年に一度、マラソン大会の日だけの逢瀬って、七夕みたいだな。奥さんや旦那にしたら、許せないけど。
ニックはATMでの事件を担当。一時期、日本の銀行でも問題になった、ATMにカメラとカードリーダーを仕掛けての犯行です。日本だと店内にあることが多いATM。海外だと人通りの多い道路に面してあったりするから、怖いなと思います。
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