以下の文章ではCSI:ラスベガスシーズン4に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。
CSI:4 #13「牙を持つ人々」
あれ、12話の「蝶の亡霊」が放送飛ばされてる!?と思い、テレ東のサイトを見てみたら、番組編成の都合で第12話は放送延期で放送日未定だそうで。なんですと!?
がーん!!!第12話はグリッソムとサラがメインの話だというのに。被害者がサラに似ていて、グリッソムが動揺してしまうという、これまたええ話だというのに。それだったら、13話飛ばしてくれれば(泣)
蝶の亡霊、放送してください(泣)絶対に。
うう。
気を取り直して13話の感想。
プールに浮かぶ遺体。しかし、それはダミーの人形だった。その隙に、美術館から日本刀が盗まれてしまう。
担当するのは、グリッソム、ニック、サラの三人。
キャサリンとウォリックは、空家で死亡した女性の捜査を担当することに。
死因は首筋にある二ヶ所の傷跡。それは、成人男性が噛み付いた跡だった。体内の血液は減っていて、まるでバンパイアに殺されたかのようである。
ヴァンパイアに憧れて、本物の血液まで飲むようになるんですか…。
ご両親が可哀想です。いくら心配しても、娘は全く聞く耳を持たず。結果として、殺害されて遺体で発見。HIVの検査だけはして欲しいという、希望が不幸の始まりになってしまうとは。
やはり自分がヴァンパイアだと思っていたから、血に関る仕事を職業にしたのかと思うとぞっとします。
この人マジでやばいです。よくキャサリンとウォリック冷静でいられるよなと。
盗まれたのは日本刀、ということで日本人登場。海外のドラマで日本人の役が出てくると、男性はスーツ姿で眼鏡かけてるような気がします…。
ダミー人形のあだ名は「マコーレー」(笑)このネタが分かる人は、ある程度年齢が行っていると思うのですが(笑)
ニックはこのネタに食いついていたけど、サラはしれっとしてました。
「金儲けには金がいる」ブラス警部の一言は、いつも含みがあって好きですね~。
捜査中に急に歌いだした主任、ニックとサラが固まってますが…。
自分もオペラは聞かないから、最後にかかっていた曲分からないです。
残念。
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