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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
27 . April
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07 . October
CSI:5も最終回。タランティーノが監督して話題になった話がとうとう放送です。
以下の文章ではネタバレを含みます。ご注意ください。





CSI:5 #24、25「12時間の死闘」

うわー、ニックが(泣)
自分があんなことされたら、一時間もたないと思う。棺桶サイズの狭い所苦手だもの。
ただニックが持ちこたえられたのには、CSIの皆が必死に自分のことを探してくれているという信頼感なんだろうな。ニックのご両親、始めてみました。厳格な家庭、というイメージでニックの性格からはちょっと想像ができないですね。でも、仲が悪いというわけでなく、むしろその逆。ニック、お坊ちゃまだったのね。キャサリンもお嬢様だけど。
そんなキャサリンがニックを救おうと、自分の父親の元を訪れる。
グリッソムはキャサリンのやり方に批判的だったけど。
あのままニックを見殺しにするのはとても耐えられない、キャサリンは自分が出来ることは何かと考え、その結果だから。なんか彼女らしいなと。
それがある人物が、ダイナマイトで爆発自殺を計ったことにより、無に。ダイナマイトでバラバラってシチュエーション、この前「LOST」で見たばっかりだったのに。あまりの偶然に苦笑。

事件が起きる前に、ホッジスとグラッグがやっていたゲームが気になりました。人生ゲームみたいなものなのかな。

残された手がかりで、懸命な捜索は続く。
自分を責めるウォリック。二人の友情は厚いから(泣)

グリッソムに読唇術ができるなんて、新しい発見が。器用な人だなぁ。でもニックがなんと言ったか、全部分からなかったのは残念。自分だけ分かるなんてずるいですよ、主任。
ニックのところに蟻が入ってきたときには、想像して手足がかゆくなりました。
穴という穴に入り込もうとするやつら。いや、本当に精神力の強さに脱帽です。

グリッソムの「部下を還してくれ」の重い一言に涙涙。
やっぱりベガスチームの団結力は、何ものにも変えがたいですよ。

タランティーノ監督、お得意のローカルネタが所々出てきて、それが分からないと面白味に欠けるのが残念でした。
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23 . September
以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。





CSI:5 #23 死体たちの運命

死体たちというのが今回のポイント。

まずは男子学生寮の一室で男女が亡くなった事件。グリッソムとサラにウォリックが担当です。
サラが男子学生トリップをロミオに見立てたところ、グリッソムはロミオとジュリエットほど悲しい恋物語は無いと感慨にふけっています。そこにグレッグがコ○○○ム発見!!と雰囲気ブチ壊しです(笑)
グリッソムが別件の裁判の証人として呼び出しがかかったため、サラとグレッグの二人で捜査をすることになりました。遺体には見たところ外傷もなく、部屋には酒瓶とローソクがあったことから一酸化炭素中毒による事故死かと思われたのですが…。
トリップの隣人ザックは優等生タイプで、スポーツマンで女性と遊ぶタイプのトリップとは正反対。だからか友人関係でなかったと必死に否定しています。あんな奴と一緒に見られたくないって感じ。
ざわざわと騒がしい様子がしたので、何が起きたのかと思ったらトイレで便器が爆発によって吹っ飛んでいました。勿論グレッグが担当です。がんばれ~。便器が事件に関係あるのでしょうか。

一酸化炭素中毒でなければ何か。ロビンス先生はシアン化化合物による中毒だと推測します。劣勢遺伝だとこのシアン化合物を嗅ぎ分けられるそうで、なんとホッジスが登場。胃の内容物をくんくんと嗅いで、入っていないと判定。
「助かったよ」
「鼻高々」
でもサラは信用できていないようで(苦笑)
血液に高濃度の二酸化炭素が含まれていた。細胞レベルで窒息していったそうです。うーんエクリーは自分が残業の時には部下も帰さないのか。全く嫌な奴だ。だとソフィアがますます頼りにされていたのが目に浮かびます。

グレッグよく気付きました。あれのせいでトイレが爆発するとはね。肌がピンク色になった原因も分かったし。
そして殺人まで。仕掛けた本人は、気分を悪くさせるだけのつもりだったのですが。しかし十八キロってかなりの量ですよ…。原題は「Iced 」なので、ヒントが含まれていますね。

キャサリンとウォリックにニックは、ミステリー・サークルの真中で死んでいた男性の事件を担当です。
現場に来たデヴィッドはミステリー・サークルに大はしゃぎ。ニックは宇宙人の解剖ができるなんて凄いねえとからかっています。彼女作った方がいいんじゃないの~と言ったら、婚約者がいます!!とデヴィッドは猛反発。残念、ニック負けてしまったね…。外傷は無く、点状出血もない。
あんまりドッキリさせるにも程があるという事件でした。死ぬほどのショックを与えられて、健康体の人の心臓が止まってしまうなんて。あの映像が立派な証拠です。

駐車場で死んでいた男ビル・マイヤー。レンタカーの中に免許証があって分かりました。
バルタン刑事がCSIの皆が多忙なために、助けを求めた相手はなんとエクリー(笑)
CSIの資格があるのでやむを得ず、ですが本人も局長補佐なのになんで~と不愉快そう。案の定準備に時間がかかり、現場に遅れて到着しバルタン刑事のいらいらは更に募っています。
目撃者の女性がお喋りな人で、エクリーは離婚したと答えていたけど、確か子沢山じゃなかったっけ?
バルタン刑事は黙って無視していたけど。ひょっとしてエクリーって役者だったりするのかも。

ロビンス先生も事件が立て続けにあって、ちょっと休憩していたところをエクリーに嫌味言われてしまい、お気の毒。また運が悪いことにビル・マイヤーの遺体が無くなっていました。デヴィッドのせいにされそうになりましたが、非はないと分かり、遺体が必要な誰かに盗まれたとしか思えません。エクリーのいらいらは最高潮。
遺体が見つかったはいいけど、パーティー用の三角帽を被り、葉巻を口に咥えて、住宅街のベンチに腰掛けていました。冗談にもほどがある。エクリーが捜査しようとした所に、グリッソムが通りかかり、こりゃいい物見たとエクリーをからかっています。こんな時は二度となさそうですもの。丁度いい時に裁判の休憩が入りました。
遺体がベンチから崩れ落ちて、エクリーはますます憤慨。本当だったらグリッソムが担当していたかもしれないのですから。

ようやくロビンス先生が解剖すると、持病により心臓が止まって亡くなったのだと分かりました。
事件でないとすれば、誰が遺体を持ち出したのか。
ビル・マイヤーは生前、高校時代の同級生とパーティーをするためにベガスに来たと言っていました。
ホッジスが特別な葉巻だと調べ上げ、エクリーに最優先でやりましたと報告していると、三角帽子から出た指紋から容疑者が分かったと割り込まれる始末。エクリーがお世辞はいいからと言っても、ホッジスは止めません。らしいなあ(笑)
いくら善意のつもりでやっても、遺体を動かすのはまずいでしょう。一人では無理だから、パーティに参加した何人かでやったのだと思いますが。でも、あくまでも友情のためにやったのだと後悔しない様は見事。
最後にロビンス先生がビル・マイヤーの遺体がちゃんとあるか確認したのが笑えました。
17 . September
以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。ご注意ください。





CSI:5 #22「主任失格」

今回はキャサリンがちと可哀想でした。グリッソムは仕事の憂さ晴らしに、一人でジェットコースター乗りに行くのが好きだから、彼女の気持ちは分からないかも。

仕事帰りにちょっと飲みたいときあるもんねぇ。
ニックとウォリックに先約があったため、キャサリンは仕方なく一人でバーへと。
美人の彼女が一人きりで飲んでいるなんて、ありえないわけで(笑)
声をかけてきた男性が・・・。というお話でした。

グリッソムは「絶対に許さん!!黙っていたし!」とえらい立腹。うーん、でもキャサリンが話ししようとしたのに、それを遮ったのは自分じゃないか~と見ていて思ったのですが。タイミングが悪かったといえば、それまでだけど。
それにしても検査キッドが工場出荷前に汚染って、酷すぎ。

グレッグの髪型が変り前髪が下りていたので、なんか幼い感じ。来週の予告でもそのままだったし。
ホッジスがグリッソムを引き止めようと、ラボの中から変なリアクションを取り続けたのは笑えました。
微妙な下ネタかまして、外してるし(笑)

10 . September
以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:5 #21 禁断の味

刑務所の精神科病棟で殺人事件が発生。
取調べをしようとしても、患者たちはまともに会話もできない。

グリッソムとサラが担当です。DNA採取するにも一苦労です。
24でチェイス役を演じていた俳優さんが、容疑者役で登場。
チェイス~。
「俺ってイカレてるかな」
ホッジスも同じようなことをサラに尋ねていました。
サラも大変だ(苦笑)

サラの子供のころの辛い体験。
こんな場所に二度も足を踏込むなんて。
あ~もうグリッソム、ハグの一つでもやって上げればいいのに…。

02 . September
以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。





CSI:5 #20 汚れたエリー

ブラス警部が出ているのに字幕はウォリック(ゲイリー・ドゥーダン)とはこれ如何に。
珍しいミスですね。

うーんブラス警部の娘エリーが街娼になっていたなんて…。
彼女の友人で同じ娼婦のダコタが行方不明になり、エリーはブラス警部に助けを求めたのでした。
娘のために休みを取ってまでロサンゼルス市警に行くなんて、いい父親じゃないですか。
保安官には今休まれたら困ると嫌味を言われても、家庭の事情で休みたいの一点張り。
「君に家族がいたのか」
ブラス警部は独り者のイメージがあるんですかね。

エリーとは三年前に会ったきり。
以前ロサンゼルス市警で同僚だった女性が、気を利かせてエリーの現住所を教えてくれました。
娘の部屋を探し、窓辺にその姿を確認する。携帯に電話をすると、話の内容は嘘ばかり。心配をかけたくないから嘘を付くのかなあ。

麻薬会議のためにロスに出張していたウォリックが、ブラス警部が何やら嗅ぎまわっているとの噂を聞き、現場に顔出しをしました。頼りがいのある彼は、手伝いをしてくれそうです。
ロスのCSIも嫌な顔一つせずに、ウォリックと共に捜査をしています。

エリーを連れ去った車が、盗難車として発見された。
車の持ち主はトッド・ピッコーネ判事。これはやっかいな相手です。車を盗まれてなぜ届けを出さなかったのか。
彼は何があったかを白状するが、車は盗まれて殺人など犯していないという。
家宅捜査をするには確たる証拠がなければ…。

悲しいことにダコタは公園の湖で、腐敗した状態で発見された。
エリーは遺体の確認をすることができない。体内に発生したガスで体中はぱんぱんに膨れている。生前の面影は何処にも見られない。
ブラス警部は何とかしてエリーを立ち直らせようとします。次々と犯人を逮捕してく警部も、家族の問題となるとお手上げのようで。
血の繋がらない娘。
なんとなくよそよそしい態度が伝わってしまったのでしょうか。
娘のことになると、途端に弱気になってしまいます。食事に誘って断られて落ち込んだり。
冒頭のシーンで選んでいたプレゼントは、矢張りエリーへのプレゼントだったんですね。
ここまでこじれてしまうと大変だけど、がんばって欲しいです。
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