久しぶりにCSIの感想です。以下の文章ではCSI:5についてのネタバレを含みますのでご注意ください。
#18「生かされて」
これはかなり衝撃的でしたね。最後のあのシーン。
グレッグと同じで、なんだか落ち込みました。
あの女性が元はといえば、悪いのだけれど。
これから一生、傷跡とともに背負っていかなければならない罪悪感。
最近気になる登場人物。その名はホッジス。
サラには「話が短い。要点がまとまっている。何かあった?」
と言われるほど薀蓄話が長い彼。このときには、気が乗らないときがある~とか答えていたっけ。
ある事件の検査のとき、遺髪の匂いを嗅ぎ、手がかりをつかんだホッジス。
グリッソムに対して「呆れた?」
それに対する答えは「いや、その反対だ。初めて君に感心した。」
なんかこの二人、見ていて面白いですわ。
グリッソムもなんだかソフィアを食事に誘って、退職しないように引き止めているし~。
辞めなくて良かったとか言って、いい雰囲気作ってました。
サラが見てますよ、主任(泣)
#19「冷たい街」
原題は「4x4」。見終わると、こちらのタイトルの方がぴったり当てはまります。
四つのエピソードが詰まっている回でした。
四つの事件の時間軸が交差しているので、それを接触点ごとに遡りつつ各エピソードが始まります。
グレッグとサラの気になる会話、
「サラ、一緒にシャワー浴びたとき僕はしっかり目を閉じてたから。」
「あら、そう。あたしはしっかり見ていたわ。」
サラを気遣い慌てるグレッグに、対照的に冷静なサラ(笑)
そしてその会話を耳にして、内心超動揺中のグリッソム(笑)
一体何事かと気になっていたら、時間が遡り理由が明らかに。
マイアミだと、放射能に汚染されていたからねぇ。デルコが。
CSIのお仕事も命がけですわ。
っーか、解剖していたロビンス先生たち動揺見せないとは。さすがだねぇ。
話を詰め込んだため、一つ一つの事件は割と簡単に解決したのがちと残念。
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