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海外ドラマ(CSIシリーズ、LOST、HEROES/ヒーローズ、アグリー・ベティ等)のネタバレ感想をメインとしています。
28 . April
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28 . August
久しぶりにCSIの感想です。以下の文章ではCSI:5についてのネタバレを含みますのでご注意ください。

#18「生かされて」

これはかなり衝撃的でしたね。最後のあのシーン。
グレッグと同じで、なんだか落ち込みました。
あの女性が元はといえば、悪いのだけれど。
これから一生、傷跡とともに背負っていかなければならない罪悪感。

最近気になる登場人物。その名はホッジス。

サラには「話が短い。要点がまとまっている。何かあった?」
と言われるほど薀蓄話が長い彼。このときには、気が乗らないときがある~とか答えていたっけ。
ある事件の検査のとき、遺髪の匂いを嗅ぎ、手がかりをつかんだホッジス。
グリッソムに対して「呆れた?」
それに対する答えは「いや、その反対だ。初めて君に感心した。」
なんかこの二人、見ていて面白いですわ。

グリッソムもなんだかソフィアを食事に誘って、退職しないように引き止めているし~。
辞めなくて良かったとか言って、いい雰囲気作ってました。
サラが見てますよ、主任(泣)


#19「冷たい街」

原題は「4x4」。見終わると、こちらのタイトルの方がぴったり当てはまります。
四つのエピソードが詰まっている回でした。
四つの事件の時間軸が交差しているので、それを接触点ごとに遡りつつ各エピソードが始まります。
グレッグとサラの気になる会話、
「サラ、一緒にシャワー浴びたとき僕はしっかり目を閉じてたから。」
「あら、そう。あたしはしっかり見ていたわ。」
サラを気遣い慌てるグレッグに、対照的に冷静なサラ(笑)
そしてその会話を耳にして、内心超動揺中のグリッソム(笑)
一体何事かと気になっていたら、時間が遡り理由が明らかに。
マイアミだと、放射能に汚染されていたからねぇ。デルコが。
CSIのお仕事も命がけですわ。
っーか、解剖していたロビンス先生たち動揺見せないとは。さすがだねぇ。
話を詰め込んだため、一つ一つの事件は割と簡単に解決したのがちと残念。

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13 . August
以下の文章ではCSI5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。





CSI:5 #17制御不能

フライトアテンダントのマーサ・クレルが殺害された。パイロットやフライトアテンダントがよく利用するホテルの一室で。部屋に乱れはなく、消毒薬や漂白剤の匂いが漂っている。犯人は完全に証拠を消し去った気でいる。
病院の匂いとはブラス警部の表現。死後約十時間経過し、両掌には防御創。鋭い刃物で何十箇所も刺されている。バスタブの排水口に髪の毛が絡まり、血液反応が見られる。ここから犯人に繋がる証拠が出るといいのですが。気持ち悪いくらい綺麗。
ブラス警部が差し入れにドーナツを買ってくる、と言っていましたが、ブラス警部はよくドーナツを買ってくるなと。
なんだか食べたくなってきました(笑)

サラがグリッソムに呼ばれて行くと、そこにいたのはエクリーだった。エクリーはグリッソムを呼びつけた気でいたため、サラが現れて拍子抜けした様子。
五年前にエクリーが担当した殺人事件の手口が、今回のと似ているという。
フライトアテンダントの女性が乱暴されて、殺害された。現場は漂白剤で掃除されていて、犯人の指紋が残されていたが、絨毯の模様に混じってしまいはっきり判別できない。
しかし、今は機械によって指紋だけ取り出すことが出来る。
「変わり者って自覚していたのね。変わり者って必要なのよ」サラの慰めは慰めになっていないような(苦笑)

ホッジスは漂白剤に木の香りがほのかにするんだけど、とグリッソムにご報告。今日もグリッソムを大将と呼んでご機嫌です。
「匂いを嗅いだ?」
「呆れた?」
「いや、君に初めて感心した」
面白すぎです。
事件が起きたホテルでは、漂白剤にシダー・チップを混ぜていた。漂白剤独特の匂いが中和されるからだという。メイドだけが手に入れられる。そして支配人も。
今回はサラもグレッグもホッジスもお手柄でした。

少年が自室のベッドで撲殺されて死んだ。抵抗した後はない。
カバリエ刑事は、少年の兄がやった、顔を見て一目で分かったと、自白に持ち込ませようとします。
しかしニックは証拠も無いのにそんなことはできない、とやんわり刑事のやり方に反対します。
なんだか険悪な雰囲気。
キャサリンは放っておくようにと。
ウォリックもロッカールームで、マット・ホーキンスの自白があれば大丈夫だと。
しかし実際に自白しても刑事を怖がってのことかもしれない、というニックの熱意に押されて、何時の間にかウォリックも事件を手伝っています。

現場を再現し、犯人の捨てたTシャツと血痕の位置を比較する。マット・ホーキンスが犯人だった。
なぜ殺したのか。
おねしょをばらされたから。
両親の慟哭にも、自分の犯した罪の重さも理解できていない少年。
刑事は、経験から兄の犯行だと分かったのでしょう。でも証拠がなければ、冤罪になってしまうかもしれない。
ニックが謝罪しなかったのも理解できるし、刑事の謝れという怒りも理解できる。
犯人を逮捕する、それだけなのに。
06 . August
以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:5 #16 潰された誇り

空を飛ぶ蝿のアップ。
グリッソムなんだか嬉しそうです…。
顔を吹っ飛ばされ、胸を撃たれた男性の遺体。
動物が食い尽くしたって(泣)
グリッソムが先に来ていたため、キャサリンは不機嫌。
「チームが別れて複雑になった」
というニックの何気ない一言さえも、キャサリンはカチンと来てしまいます。

現場を見ていたニックは、何かに気付く。濡れた百ドル札。ビーバーのダムの素材に紙幣が使われています。
哀れダムはラボ行きです。お札の枚数を数えなければいけないとはいえ。
被害者の指輪は、アメフトの特別なのもで身元が割れた。
ゲイブ・ミラーという男性だが、ロビンス先生が本人は生きていると。七区から出た地方議員と同姓同名ですと。なんでもアメフト時代の自分は捨てたそうです。指輪も質屋に売ってしまったので、事件とは関係ないと無実を訴えます。
指輪の購入者は、ケビン・ラッセンと分かる。
あんなにアメフトで賭け事が行われるなんて。さすがベガスというべきでしょうか。
ディーラー同士の諍いから、殺人に発展してしまいました。どっちもどっち。

モーリス・ハドソン、ホテルのベッドの上で圧死。
「普通にシルクと言えば」
サラとホッジスのやりとりが面白いです。
「話に無駄が無い」
「たまには乗らない日もあるの」

確かに笑い者になるよりは、刑務所に行ったほうがいいのかも…。
自分の体が凶器になるなんて(泣)
30 . July
以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。





CSI:5 #15 王様の秘密

大富豪のブルース・アイガが、豪邸のベランダから落下して死亡。
争った痕跡はないが、人の弱みを握っては商売に利用していた人物なので、敵は多い。
血痕からして、誰かが動かした跡がある。第一発見者のアイガ夫人がやったことだった。
素っ裸を報道されたらたまらないから、下着を穿かせたというのだが。

なんと捜査中にキャサリンのデジカメから、現場を撮影したメモリーが盗まれてしまいました。
グリッソムに報告していたら、運悪くエクリーに立ち聞きされてしまって。早く現場に戻って再度写真を撮るように、グリッソムに促されて焦るキャサリン。
なんとも間が悪かったです。以前ならグリッソムが庇ってくれたけれど、今は同じ主任同士ですから。

キャサリンが慌てて現場に戻って写真を撮り終わると、夫人が捨てたあるものに気付く。それはカーペットとおむつだった。ブルースにはおむつかぶれの痕があった。軟膏も塗っていたらしい。
カーペットにはブルースの手形があった。部屋に戻り、元通りに敷いて見ると、壁の向こうに部屋がなければおかしいことになる。グリッソムが壁を調べると、隠し部屋があることに気付く。
人の弱みを握っていた権力者が赤ちゃん趣味とは(苦笑)
「まさに秘密の部屋」
ノリノリなニックが好きです。

ニックとグリッソムの二人で、大人のための赤ちゃん用品を売っている店に行くと、
「こんなに優しいパパがいて幸せね、坊や」
と受付の女性に歓迎されて、ニックはかなり引いています…。
奥を見に行くとニックは慌てて逃げ出します。
グリッソムは未知の世界に好奇心を刺激されて、興味津々といったところ。
「なら私と実践してみる」
「いえ、多分それは経費で落とせないので…」
どこまで本気なのか分かりません(笑)

ニックがお店の商品を見て回っていると、ブルースの家にあったものと同じものが。
しかし、ブルースの家にあった物の方が収納スペースが狭い。
これは何かあると睨んだニック、サラと一緒にラボで解体を始めます。
出てきたのは書類の山。名前ごとにファイリングされています。ブルースが弱みを握った相手のものが。
保安官のアト・ウォーターのがあるって、一体どんな弱みなのか。

赤ちゃんショップの受付の女性は、母親と離れられない人か母親の愛情が薄かった人、二種類の人物が訪れると話していましした。ブルースの母親は後者の人物でした。強く育てるためには突き放さなければならない。
極端になりすぎてしまったのかなあ。
しかし権力と財力を手にしたブルースは、自分の夢を叶えてしまいました。
その母親の実の子に対する愛情によって、殺されてもしまったのですが。
23 . July
以下の文章ではCSI:5に関するネタバレを含みます。
ご注意ください。




CSI:5 #14 もの言わぬ反撃者

ローリー・キーマンが車の中で遺体となって発見された。
ソフィアはコネがなければ、失踪事件でこんなに早く手配されることはないと辛口です。
赤ちゃんと夫のマークに預けて、友人のエイミーと夜遊びに行った帰りに殺害されてしまった。
ローリーの母親のダイアンはピンク色の毛皮をまとって登場。
この人が母親だったら、娘はさぞかし苦労しただろうなあと想像できます…。
ローリーとマイクの仲は悪くはなかった。
なんとなくエイミーが怪しいかもと思ったのですが、予想は大外れ。
なんとダイアンとローリーは血の繋がりがなく、ローリーが引き継いだ遺産狙いの犯行でした。
可哀想なローリー。残された赤ちゃんも(泣)

森の中で二つの遺体が発見された。ハンターとヒグマなのだが、このヒグマはラスベガスには自生していない種類のものだった。なので、熊も殺人扱いとなるそうです。ロビンス先生、嬉しそうに解剖しています。人間だけじゃないんですね。しかも珍しいから室長権限で自らがやるのだと。論文も書くなんて張り切っています。
ヒグマには発信機が付けられていて、動物園のものだと分かる。
飼育員はヒグマはティッピという名で、大人しくて小さいころには自分の手から餌を食べたのにと寂しそう。
しかし、この飼育員に騙されてはいけない!!
この人がお金のためにティッピを売り飛ばさなければ、ハンターも命を失うことはなかったのに。
しかし、動物園にいるような動物を狩猟したいと思う輩がいるから、こんな事件が起こるわけで。
まったく許せません。

ソフィアってグレッグのアパートに行ったことがあるなんて!!
グレッグもやるなあ(苦笑)
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